虫たちの新年度(2)


昨日の続編で、チョウ以外の虫たちとの出会いの記録です

「ニホンミツバチ」
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この時期を待っていたかのように、後肢には真新しい花粉だんごを付けて
元気に飛び回っていました。ほんに働き者ですね。

あれ左下、菜の花の中にも小さな虫が・・・君は誰

菜の花をよく見ると、あちらこちらにたくさんいました。
思いきり拡大して見たところ、見覚えのある複眼・・・
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「ツマグロキンバエ」でした


こちらは「オオハナアブ」
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上のキンバエ同様、こちらも複眼模様には定評があるのですが
上手く写っていませんでした(笑)


「ナミハナアブ」もやって来ました
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菜の花を後にし、足元のオオイヌノフグリやハコベが混在している下草では

「ツマグロキンバエ」2回目の登場です。
(まぐれで初めて飛んでいるところが撮れたので・笑)
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オオイヌノフグリを目指して「ホソヒラタアブ」や
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「クロヒラタアブ」が小さな花の恵みを享受し
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こちらのハチは、そんな小さな花に埋もれてしまいそう
「ムカシハナバチの一種?」でしょうか
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ハコベには「ツヤヒラタアブ?」
(この一枚で同定など、もってのほかですが・笑)
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そして、「セマダライエバエ」が絡み
(うしろ姿の模様が好きです・笑)
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枯葉の上では「アシブトハナアブ」が日向ぼっこ
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そして、ホバリング中の「ナミホシヒラタアブ」に暫し遊んでもらいました。

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こちらは真冬でも見ることが出来るのですが

「クロスジホソサジヨコバイ」に魅せられて
飽きもせず、相変わらずヤツデのチェックをしています。

功を奏し、見たかった幼虫にもやっと会うことが出来ました。
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ヤツデの葉っぱの中では、糸くずほどのごみにしか見えません

拡大して見ると、何とも言えない透明感に感動!

幼虫は 成虫 と比べ、シンプルで背部の縦縞、後部の擬眼は見られません。

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この小さく透明感あふれる容姿、見るからに薄命そうですが、実は冬の寒さも
なんのその。 見た目だけでは分からないのが虫の世界のようです。

どうやら終齢幼虫のようです。今度は成虫への脱皮を観て見たい。
そして成虫の交尾も見たい と欲望は尽きることはありません(笑)



啓蟄にかけて、鳥見から虫見目線で歩いた二日間、新生チョウには会えませんで
したが、5種の越冬チョウを始め、種々のアブやハチに会うことが出来ました。
今回は種を一つでも多くと思い臨んでみましたが、今後はミツバチ他じっくりと
対峙して特集など出来ればと思っています。

それぞれ個体数は、まだ少なかったのですが、本格的な春がそこまで来ていること
を実感できた二日間でした。
(3&4日 観音崎) (トリミングあり)




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by pastel24 | 2016-03-06 23:59 | 虫たち
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