3時も回り、最後に立つ寄ったMFのヤマアカガエルやシマヘビで 時々登場する小池・・・ なんと、マルタンヤンマが産卵中!! 市内で見たのは、2度目でMFでは、初見でした さて、♂の複眼の輝きはトンボ界では周知の事実で日頃から会いたいと 思っています。 当り前のことですが、産卵する♀がいるということは♂もいる証拠 そこで、レンズを向けながら 「旦那さんは立会に来ないのかい?今どこにいるの」 と声を掛けたところ、私じゃ駄目なのかい、余計なお世話だと言わん ばかりに舞い上がり林の奥に、暫く待ってみましたが戻ってくることは ありませんでした。 もしかして産卵の邪魔をしてしまったかと思うと、少々すまない気持ちで 池を後にしました さて、この日に撮った、身近なシオカラトンボの複眼もとても綺麗でした。 林縁にぶる下がり休憩の個体はいないか、気にはしているのですが 見つける事は出来ません。 また、ヤンマ類は黄昏行動(飛翔)が知られています。 池周りを夕方散策してみるのも一考かとも そういえば、今年はクロスジギンヤンマばかりで、ギンヤンマは 見てないなぁ・・・ (21日 観音崎にて) (トリミングあり) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 少々志向を変えて・・・御柱祭の様子を 週末は、近隣10町内の氏神様、大津諏訪神社の例大祭でした 毎年、土曜の夜には10町内の神輿や山車が一堂に会し賑やかな のですが、今年は境内に御柱を立てるという特別な試みがあり 大賑わいでした 筆者、最近は山車や神輿に付いて回ることもなく、町内に残り雑用係 を務めてます。そんな合間を見て見学に・・・ 諏訪の山中から切出された御柱を輸送し、仮置き場所から約300m程 里引きを行いました。また本場諏訪から指導応援の皆様、総勢180人が 駆け付け、それは盛大且つ繊細な里引きでしたが、人・人・人で肝心の地を 行く御柱を見ることは、並大抵なことではありませんでした。 神社の鳥居を前に 誰もが無理だろうと思う、鳥居をくぐらす繊細テクニックに、観衆からは 思わず拍手がわき上がりました。 僅かに見えた御柱です 以上23日の写真ですが、翌24日には神社の一角に無事にそびえ立った ようです。立て方は見に行けませんでしたので、近いうちにと思っています
by pastel24
| 2014-08-24 23:58
| トンボ
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