さて、流れ的には先に(22日)アップのカワセミの続きと言うことで・・・ カワセミを撮っていると、近くから “ 人気者はちやほやされていいなぁ 同じ鳥なのに何でカワセミ君やジョビ嬢ばかり “ との声が聞こえてきました 「スズメ」さん、カワセミ君は落ち着いて食事が出来なかったり 人気者は、それなりの苦労も多いようですよ 時々はレンズを向けさせてもらうから、ひがまないで・・・ と言うことで何枚か さて、いつもの池に良くいるグループの中に、際立った黒っぽい個体が 1羽います (写真 左端) そう言えば、ひと昔前には人間にもいましたよね。たしかガングロとか? 柿の実より冬芽の方がおいしいようで (7日の撮影で、今は実はもうありませんが、遅くまで残ってました この柿、鳥たちのお口に合わなかったのでしょうか?) 僕の体重は意外と軽くて、こんな芸当も出来るんだ・・・ (参考書によると、18~27グラムと言われています 一円玉=1グラムなので、この枚数を手にしてみると 確かに見た目よりは軽いのですね) 大昔から一番身近な野鳥、街中だけで見かける様になった時 既に野山は消滅していることでしょうね いつまでも元気にしてほしい 野山の大切な住認でした (7日~27日 観音崎にて) (トリミングあり) 以下は、トンボの王国にて(18日) さてこのビオトープ、仕切り柵はありますが児童公園に隣接しています 公園では、鳩に餌(パン)をやる方がいるようで、おこぼれを咥えては 戻ってきます 殆どのスズメが、おこぼれにあずかろうと夢中で鳴き叫ぶ中、一羽の スズメの嘴には、なんと「ガ」のような昆虫が・・・ スズメ曰く “ 人間様から餌なんかもらえるか ” 何とも質実剛健、自慢げでしたが あまり格好つけると栄養失調になっちゃうヨ 筆者も「フユシャク」などに会えればと思い、意識して観察はしている のですが、一向に見つける事は出来ません。 生きるためと言えばそれまでですが、鋭い眼力には脱帽!!
by pastel24
| 2014-01-27 23:35
| 鳥
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