眼模様 ~ オオハナアブ 他 ~


今日の主役は「イチモンジセセリ」ではなくて・・・

写真、左上の小さな「ツマグロキンバエ」(体長6mm)です
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イチモンジセセリと比べても、分かるように小さな体にしては
比較的大きな眼、肉眼では気が付きませんが写真をよ~く見ると
眼には規則正しい縞模様が入っています。ちょっと驚きです!!
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「アメリカミズアブ」(体長18mm)にも模様があります
何となく星条旗に似てる・・・そんなことはないか
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眼模様と言えば
なんといっても、「オオハナアブ」(体長15mm)は代表格ですね
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ちょっと余談になりますが
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眼と眼が上部で接しているのが♂で、離れているのが♀になります
判別、分かりやすくていいのですが、どんな意味があるのでしょう
♂は左右の視界が一部重複しているようです。一説には、♂は♀を追い
かけるのに適しているのではとのこと。
3D画像で、♀がきれいに見えるのでしょうか??


さて、こちらは純黒の眼をした「シマアシブトハナアブ」(体長10mm)です
Simple is best と言っても過言ではないですね
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ちなみに上側が♂、下が♀になります
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こちらも、左右の目の間隔が♂♀では異なります
ハナアブ科の仲間の多くに当てはまるようです


こちらは「キゴシハナアブ」(体長10mm)です
一風変わった、“ そばかす美人 ” ならぬ
“ そばかす美眼 ” とでも言ったところでしょうか
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そして、圧巻はトンボ玉のような輝きの「アオメアブ」(体長25mm)です
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最近の在庫からの、ほんの一例にすぎず、昆虫たちはそれぞれ
様々な眼を持っています。どんなふうに見えるのでしょう?

さて、この複眼を人間が造るとなると・・・
東京ドームの屋根にカメラをいっぱいひき詰め、その情報を処理する
巨大なコンピューターを持ってしても完成は・・・
そんな空想の世界に入り込んでしまいました
昆虫たちの不思議、凄さに、また一つ引き込まれてしまいました

色々、調べているうちに、今度はトンボなどの複眼についてより深い
特集が出来ればいいなとも・・・

データ
①・②・③ 10/18日 観音崎
④・⑨ 10/14日 三浦
⑤ 9/29日 観音崎
⑥ 10/28日 観音崎
⑦・⑧ 8/7日 市内
⑩ 7/14 日 観音崎

全て思いきりトリミングしています
そのため、参考までにおおよそですが体長を()内に記載
②のみコンデジの “ お花モード ” で撮影
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by pastel24 | 2013-11-17 23:32
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