さて、水面に突き出たこの正体は? この後、完全に水面から消えてしまいました。 どうやら、話には聞いたことのある「ミヤマカワトンボ」の産卵のようです このトンボは自ら水中にもぐり、そこにある沈んだ木の根などに産卵する ことで知られています。時には30分以上も潜っていることもあるようです。 上の写真の数コマ前の写真になります 渓流の縁の浅く(15cm程度)緩やかな流れの場所でした。 家内が見つけた、予期せぬ場面に感激ひとしお! 渓流(河原)の感じです。 右が♀、左が♂です ♀の翅には白い偽縁紋があり区別できます。 こちらは、手前が♂、奥が♀です ♂は♀に比べ腹部は青みがかった金属光沢をしています 以下♂の写真です 以下♀になります 産卵のポイントも分かり、次の機会にはビデオモードで撮影 してみたいと夢見る筆者です。 (15日 県内)(一部トリミングあり)
by pastel24
| 2013-07-16 23:52
| トンボ
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