今日は「久里浜花の国」へ行ってみました。
目的の小鳥には会えませんでしたが、手ぶらでは帰らない筆者 季節感を切り取ってきました。 園内の一角には「フクジュソウ」が 好きな花の一つです。 名前もさることながら、この辺では見られませんが、雪国に自生する種の 雪解けを待ってましたとばかりに咲く様には感動ものです。 また、花開いたのも束の間、早春の雪に埋もれ気味の「福寿草」は最高に 風情を感じます。 「ミツマタ」に、ぽつんと一花、色が付き ほんの少しですが「菜の花」も見つけました 昨日アップしたばかりの「ヒヨドリ」が 今日は「菜の葉」に埋もれてお食事中 そして「山茶花」は深紅の絨毯をひき詰め 表題に逆らうように ツワブキの綿毛が輝いていました 観音崎でお会いする方のブログの中に、日本で最も小さな鳥「キクイタダキ」 の記事があり、一目見たくて出向いてみましたが、そう簡単に会えるものでは ありませんね また、途中お会いしたバードウォッチングの方から情報をいただいたところ 観音崎ではいまだお目にかかっていない「ヒガラ」や「クロジ」もいるとの こと、また訪ねてみようと思います。 (一部トリミングあり) More ハーブ園では 園内にある「ハーブ園」では ちょっと元気がなさそうな「ローズマリー」でしたが 漂う匂いは一流でした 花の少ない冬の目玉商品でしょうか 真冬に咲くように魔法をかけられた「アイスチューリップ」が 咲き誇っておりました。 魔法の種明かし チューリップの球根を特殊な方法で冷蔵処理し 外気温との温度差により冬を疑似体験させ、その温度差により 開花時期を調整するそうです。
by pastel24
| 2013-02-05 23:53
| 草花
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