赤いトウモロコシ ~テンナンショウ~

昨日もムラサキツバメの観察を兼ね、散策してみました。

午前中2時間程度いたのですが、思ったような日差しがなく
また寒かったせいか折り重なるような形のままで、飛び出す気配は
ありませんでした。  お休みモードの一枚
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手持ち無沙汰のなか
「ムラサキシジミ」が池上の木道に
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新しい発見もありました。
「ウラギンシジミ」が笹の葉裏に
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この光景もこの冬の探索対象でしたので、嬉しい対面になりました。
8月に出会った場所から15m程度離れた場所です。
あの時は、シルクのようでしたが、今回は“いぶし銀”のように見えました
高さ2m強の比較的目立つ場所(〇部)ですが(もともと白すぎて目立ちますが)
越冬体制に入ったのでしょうか



最後に表題の“赤いトウモロコシ”です

道端に、おとぎの国のおやつでしょうか?
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WEB上で調べてみたところ、サトイモ科の「テンナンショウ属の実」のようです
春のあの個性的な容姿からは想像もつきません。

日本のテンナンショウには30種類ほどある様で、小生の知る範囲では「マムシグサ」
「ウラシマソウ」などが含まれるようです。この実だけを見て特定することはできません。
春の花と葉の確認が必要で、何事も年間を通し観察が求められるのですね。

この植物の生態は、性転換をしたり、雄花と雌花は個々の株につき、壺のような中を
訪れた昆虫は雄花からは脱出しやすい構造ですが、雌花からは脱出することは難しく
そうこうしているうちに受粉が完了するようです。来春は観察してみようと思います。
また見た目毒っぽいと思いましたが、やはり毒があるようで、おとぎの国以外では
食べませんように  (19日 観音崎)
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by pastel24 | 2012-12-20 23:43 | 蝶や蛾
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