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pastel green に首ったけ


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比較的地味な色合いや阪神模様のハチが多い中
セイボウのような金属光沢に輝く素敵なものまで賑やかです。

さて、昨日チョット紹介した「タカネアオハバチ」
初めて見たpastel greenの色合いに、sapphire blueの瞳
驚きと戸惑いが・・・
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次に感じは良く似ていますが、目が黒く、細いラインの縞模様
胸元から腹端にかけてのグラデーションがこれまた見事です。
おしゃれ感あふれる「アオハバチの一種」?
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こちらは「シマハバチの一種」?
背面から見ると分かりませんが、腹部下側を覗いてみると
ここでもpastel color の競演が・・・
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たまたま交尾態を撮る事が出来ましたが、微妙な色違い
単独で見ると、別種と思ってしまうかも知れませんね
上の2種もとにかく良く動きますが、このカップルも
大きいほうが♀だとすると、♀の意のままに良く動いて
いました

ところ変わればとは、よく言ったもので普段会えないハチさんに会うこと
が出来ました。タカネアオハバチの他も何とか同定しようと試みました。
Web上に似た画像もありましたが、やはり一種と言う扱いでした。

嬉しい初見、戸惑いのpastel bee 三種でした
18日 上高地にて (トリミングあり)

余談ですがHNとリンクしてしまいました。
写真もパステルな色合いが好きで付けた名前です

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by pastel24 | 2014-08-22 00:24 | 虫たち | Comments(7)

上高地にて 五目撮り


さて、業界ではオンシーズンが終わり、格安なツアーが・・・
一昨日(18日)家内に誘われ・・・
「 あずさで行く上高地4時間 」  なんと¥7900(驚)  

以下、遊歩道のみぎひだり、行き当たりばったりの五目撮り

① 「アオハバチの一種」(上)と「タカネアオハバチ」(下)
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② 「シマハバチの一種」
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③ こちらも「シマハバチの一種」だと思うのですが???
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触角付け根と腹部下側が白く、腹部背面に黄帯、特徴は
はっきりしているのですが・・・同定に至らず


④ 「マルハナバチの一種」
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⑤ 「ギングチハバチの一種」
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⑥ 「フタスジヒラタアブ」
  縞模様、写真よりグリーンっぽくてきれいでした
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⑦ 「コシボソハナアブの一種」
  キツリフネを久しぶりに見ました
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⑧ 「オオコンボウヤセバチ」と「アブ2匹」
  観覧車のようですね(楽し) 
  この日の、お気に入りの一枚になりました
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⑨ 「アオカミキリモドキ」
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⑩ 「アカハナカミキリ」
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⑪ 「エゾアオカメムシの幼体」
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⑫ 「ミスジシリアゲ」
  高地性のシリアゲ、翅模様がヤマトとは、ちょっと違うようだったので
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⑬ こちらも高地性の「キバネハサミムシ」
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⑭ 「オオウラギンスジヒョウモン」と「アブ」
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⑮ 「ミドリヒョウモン」♂(上) ♀(下)
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⑯ 「コヒョウモン」と「アブ、ハエ いっぱい」
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⑰ 「オオチャバネセセリ」と
  この日いたるところで見かけた「ザトウムシの一種」
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⑱ 「ヒメキマダラヒカゲ」と「ヒメツバメエダシャク?」
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⑲ 「シロオビエダシャク」と「ハエ」
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⑳ 「オオボシオオスガ?」
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4時間あったので、明神池まで足を伸ばしてみました
幸い天気にも恵まれ価値ある¥7900でした(笑)

五目撮り・・・写真一秒、同定一生と言う感じです(汗)
同一画面に写っているハエやアブには申し訳ないけど
調べる余裕はありませんでした。 ごめんゴメン

①&②について明日にでも、もう少しパステルグリーン
を紹介できればと思っております





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by pastel24 | 2014-08-20 23:59 | 虫たち | Comments(0)

姫のいないカタクリなんて


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白馬に行ってきました
息子夫婦がスポンサーのため、本来は孫の好きそうな施設に専属カメラマンとして同行
すべきところですが、1日目は筆者のみ自由時間をもらい、まだ見ぬ、「ヒメギフチョウ」
を求めて・・・

ここ白馬は蝶マニアには、ヒメギフチョウと翅の外縁を黄色で縁取りした
イエローバンドの生息地として有名のようで、せっかくのチャンスと思い・・・

とは言え、姫川沿いに広がる広大な白馬山麓、確実なポイントを知る術もない筆者
ダメモト覚悟で、松本でレンタカーの息子たちと別れ、ひとり大糸線の旅
信濃大町手前では、残雪の山々が田植え前の水を張った田んぼに映る様には
思わず途中下車して写真を撮りたくなる衝動に駆られました。
そんな車窓を移りゆく景色を楽しみながら、神城で下車しました

自ら調べたカタクリのポイントへ・・・
ここは斜面にカタクリが一面に咲き誇っていました
(やや遅い感はありましたが、まだまだ見ごろでした)

ところがチョウのほうは一向に気配すらなく、時だけが経ち・・・
パンフレットには “ 貴重なヒメギフチョウが姿を見せることがある ”
という微妙な記載に、生き物相手ダメモトとは言え、焦る筆者

前置き長くなりましたが
やがて、カタクリの咲く斜面とは逆の下り斜面に “ らしきが一頭 ”
やっと止まってくれました。
これが、唯一の一枚です(ノートリ)
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拡大確認したところ、ヒメギフチョウのようで
見ることが出来ただけでも良しと言うことに

そのうち、天気雨? ほんの少しですがポツポツ、そして風も強くなり
“ 姫のいないカタクリなんて ” 頭の中では既にブログのタイトルも決まり
息子たちとの待ち合わせ時間も気になり、帰りがけたその時

今度はカタクリの咲く斜面に一頭が舞い(嬉)!! 
やっと、それも極至近で
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ギフチョウと比較し、前翅の端の模様の僅かな違い、そして後翅の縁の
色合いの違いなど、ヒメギフチョウの特色が確認できました
素人にはどうでも良いとは思うのですが、やはり嬉しいです

ひとり言
ついつい欲が出る筆者、カタクリ&ギフは撮れたものの、茎に止るとは
何とも中途半端、ぶら下がりの定番も撮りたかったのにと・・・
所詮 “ 一見さん ”  また来てね~と言うことで  
定番は次回にと言うことなのでしょう



~ 景観などを少し ~

翌朝、早起きして朝食前に定番のポイントめぐり(上から4枚)に
レンズは300mm一本だけ持参でしたので、以下コンデジにて

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スナップも少し

「キクザキイチゲ」と「後ボケ カタクリ」
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「(風に)乱れカタクリ」
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大好きな「トキワイカリソウ」
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そして、アルプスあずみの公園の水辺で見つけた
今年の初見のカエルさん2種
「ニホンアマガエル」
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「ヤマアカガエル」のようですが?
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(3・4日 白馬周辺にて)

子供が小学生の時には夏休み4回ほどキャンプに連れて行った白馬
今度は誘われる立場になってしまいました
どこもそれなりに混雑していましたが楽しい2日間でした
ペンションのブイヤベースもとてもおいしかったです
誘ってくれた息子夫婦には感謝

そして、2日ぶりに向き合うパソコン、少し新鮮な気持ちにも(笑)
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by pastel24 | 2014-05-05 22:30 | 蝶や蛾 | Comments(4)

セセリ二態 ~ 深山と銀一 ~


誰だぁ~

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MFでとりあえず、アゲハの仲間を5種類確認できたこともあり
肩の荷が少し降りたところで(笑)・・・
昨日は、県境を100m程超えた河川敷へ出張散策に・・・


“ よく来たね~ ”  嬉しい一言

迎えてくれたのは、Top の 「 ミヤマチャバネセセリ 」 でした
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そして、もう一つのターゲット

「 ギンイチモンジセセリ 」 が小さな花にとまったり・・・

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上の写真は全て♂です
整理していて気が付きましたが、30シーン程撮った中で
あれ、腹部の細い♂ばかり、♀はわずか2シーン・・・
そして、花絡みの写真は一枚もありませんでした
そんなことで、♀を一枚だけ
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唯一、表翅の写った写真です(♂)
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さて、このチョウの存在を知ったのは
『 蝶ウォッチング百選 』 ( 師尾 信 著 晩聲社 ) の中で
“ 着流しのやさ男 ” の見出しが “ 粋 ” で、あまりにも格好良すぎました

以来4月になると、蝶好きの方のブログには必ず登場しているのを見て
毎年見に行こうと思っていましたが・・・やっと

ちなみに、ミヤマチャバネセセリの見出しは “ 河川敷のスピード王 ”
でした。 競艇の選手みたいですね(笑)。 大切にしている一冊から
(27日 県境にて) (トリミングあり)






余談
交通雑費を考えると、車の1/3程度で済むこともあり
今回は、自宅から4つの鉄道会社を乗り継ぎ約2時間程かかりました
定年後、電車に乗る機会も少なく、こんなに乗り換えたのは久しぶり

東横線の車内でのことですが、筆者が座った前の席に目をやると
7人掛けの全員が小さな画面とにらめっこ、自席側でも仲間外れは
筆者ともう一人、ガラケーを出せばウケるかもなどとも思いましたが
ポケットの奥から顔を出さす勇気はありませんでした(笑)

あまりにも異様な光景、写真に撮りたい衝動に駆られました
究極の被写体は人間なのかなぁ・・・
最近何かにつけ思うことがあります

今はブログや検索でそれなりに楽しんだり、便利さを感じていますが
情報通信分野、どこまで進化するのでしょうね
そして、我々の生活をどのように変えてゆくのでしょうね
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by pastel24 | 2014-04-28 23:25 | 蝶や蛾 | Comments(4)

八方尾根(2)


以下は、八方尾根での筆者の散策記録です

既にコバイケイソウや、雪解けを待ち構え咲き誇っていた高山植物は
終わりを告げ、先の千畳敷では見ることの出来なかったヤナギランや
マツムシソウ、またアザミ類が新鮮に感じました

そこでヤナギランにベニヒカゲの構図を想像し暫く待ってみましたが
結果、空振りで「ヤナギラン」だけの写真になってしまいました
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さて、その「ベニヒカゲ」ですが、リフトから下の草地を見下ろすと
所々で飛び交っているのが観察出来ました。
いよいよ散策、いざ写真にと思うと中々止まってくれません。
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筆者との我慢比べのすえ、何と皮肉なことに最初の静止は筆者のシャツに
もちろん300mmでは近すぎて取る術はありません。
やがて、数カ所でなんとか写真に収めることが出来ました。
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一番たくさん見かけたわりには、思い通りには撮れませんでした。


その次に良く目にしたのが、ヒョウモン系のチョウたちでした
筆者の能力では、目視で瞬時の同定することなど出来ませんので
極力、表と裏の模様を撮るように心がけています。
結果、下の三種類のヒョウモンチョウに会うことが出来ました

「コヒョウモン?」(裏表撮ってもヒョウモンチョウとの区別は難しいです)
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食事中の可憐なお花は「イワショウブ」です


「ウラギンヒョウモン」
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「オオウラギンスジヒョウモン」
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そして「ヒメキマダラヒカゲ」にも会いました
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時期的なものなのでしょうか、かなり頑張った様子のチョウを
各々ワンチャンス、写真に撮ったのですが・・・
下記の3種は同定しきれませんでした

「オオミドリシジミ」 or 「ジョウザンミドリシジミ」 or 「・・・」
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「アサマシジミ」 or 「ヒメシジミ」 or 「・・・」
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「コチャバネセセリ斑紋特殊型?」
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この他には、平地でも見られる「キアゲハ」や「モンキチョウ」
「イチモンジセセリ」に会いました。
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これらのチョウは、低地から高山域まで幅広く活動可能な能力を
持っているのですね!


次にトンボですが

「アキアカネ」がたくさん飛び回っていました。
そのうち、一頭が「ワレモコウ」に・・・
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間もなく避暑を終え、どこまで帰るのでしょう?


他には「ノシメトンボ」が一頭だけいました
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黒菱平には小湿原もあり、この他のトンボも期待してはいたのですが
見つける事は出来ませんでした。

池塘のような所から、水の跳ねる音が聞こえてきました。
目を向けると、どうやら「ヤマアカガエル」のようです
このカエルも、活動域が広いですね
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最後は
「マツムシソウ」に、「白い幼虫(イモムシ)」が
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動きは尺取虫のようでした。
この幼虫、これから訪れる短い秋に成虫になるのでしょうか?
それともサナギとなって、雪の下で冬を越すのでしょうか?
余計な心配をしてしまいました。


八方池の景観と引き換えに、第一ケルン(1830m)、黒菱平(1680m)
うさぎ平(1400m)周辺を各々一時間程度の、楽しい自由行動になりました
(17日 八方尾根にて)(トリミングあり)
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by pastel24 | 2013-08-20 23:09 | Comments(2)

八方尾根(1)


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昨日は、八方尾根を訪ねてみました

たまたま、息子が終日フリー(家のことを忘れて自由になれる日?)で
八方池まで行くと言うので、家内と筆者、便乗させてもらいました。

超早朝に自宅を出たこともあり、9時前にはゴンドラとリフト2本を
乗り継ぎ、標高1820mの第一ケルンに・・・

薄い雲が多く快晴とまではゆきませんでしたが
山の天気にしては“まずまず”と言うところでした

ここで、コンビニで調達した朝食を取り、筆者、ひと思案の結果
息子と家内は八方池へ、筆者はカメラ片手に散策へと、下山の
ゴンドラの時間を決め、各々3時間の自由行動と言うことになりました
自由行動の結果は(2)にて・・・

と言うことで、Topのお決まりの白馬連邦を映す八方池の写真は
息子が撮ったものになります ( FinePix F31fdにて)
雲が一瞬晴れた瞬間と言うことで、これはこれで、素晴らしいです


以下は家内の撮った写真になります ( Pentax Optio W60にて)
一枚だけチョウが写っているものがありました。 感心々(笑)

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帰路は予想通りの大渋滞に・・・
しかし、運転手つきの今回の思いがけないミニ旅
“楽ちん”で楽しいものとなりました




~ 回想 ~

私ども家族にとって、この白馬村周辺は思い出の場所になります
家内の実家も市内で、子供たちにとっての、俗にいう田舎がなかったため
小学校の6年間に4夏を、ここ(白馬グリーンスポーツの森)でキャンプ
を楽しみました。

ここを起点に、八方池、その上の唐松岳、また白馬大池に、ある年は
立山にまで足をのばした記憶が蘇ります。

帰りがけに、ちょっと覗いてみましたが、テントを張った場所の面影は
そのままで、懐かしく思いました。あの頃は車を所持していなかったため
キャンプ道具一式をリックにつめ、二人の子供をつれ電車で・・・

当時、車で来ている方の夕食はバーベキューだったりと豪華なものに比べ
我家族はと言うと、ラジウス(登山用コンロ)一つで飯を炊き、ボンカレー
を温めた夕食にひもじい思いをしたことを、家内と二人で思い出し、よくも
計画し実行したものだと、苦笑いのひと時になりました。

私等もそうですが、二人の子供にとっても故郷のような感覚で
時々、出かけているようです。


私事を長々と恐縮です
走馬灯の如く、次々と指先がキーボードを叩いてしまいました。
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by pastel24 | 2013-08-18 20:38 | その他 | Comments(0)

高嶺の蝶


さて、一般車禁止の曲がりくねった林道を専用バスで揺られること30分
ロープウエイの乗車口のしらび平に着きます。 ここは標高1662m
に位置し、一気に日本最高所駅の千畳敷(2612m)へとロープウエイ
は駆け上がります
その間、何と7分30秒、気圧の変化に耳がついてゆけません

麓では十分ハッチョウトンボを堪能したので、次は高山を舞台にしたどんな
蝶に会えるか楽しみです (謙虚さは失せ、いつもの欲張りな筆者に)

早々お花畑の奥の方で白っぽいチョウが飛んでいるのが目にとまりました。
期待に胸を躍らせ散策することしきり、しかし一向に蝶の姿など見当たりません。
この標高に加え、決められた周遊路では人も多く、諦めかけていたその時
神は筆者を見捨てませんでした。

ウラジロナナカマドに「クジャクチョウ」が止まっているではないですか!!
すかさず何枚かシャッターを
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立て続けに、今度はコバイケイソウに「ヒオドシチョウ」が
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諦めかけていたこともあり、やや満足な気分となり帰路のロープウエイの列に
並びました。 乗車中、下部に隈なく目をやると、ヒョウモン系らしきチョウが
飛んでいるのが目に付きました


山上では2種だけで燃焼不足ぎみの筆者、終バスまでは暫く時間もある様なので
しらび平を小一時間散策してみました。

そんな中で「キバナノヤマオダマキ」の神秘的な色合いが目にとまり
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最初に見つけた「クロヒカゲ」
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歩を進めると「ヒヨドリバナ」や「ヨツバヒヨドリ」が咲いている
場所がありました。

その中で・・・
セセリの希少種かとも思ったのですが
どうやら「コチャバネセセリ」のようでした
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やがて「ヒメキマダラヒカゲ」が現れ
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足元では、良く頑張ってますモードの子も
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何種かのヒョウモンの仲間を期待したのですが
遠目に「ウラギンヒョウモン」を一頭だけ見かけ
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そしていました、このお花が大好きな
「アサギマダラ」の優雅な姿を見ることが出来ました
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これから始まる渡りの旅にスタミナを蓄えるかのように
吸蜜に夢中でした。 この子は何処まで行くのでしょうか?





ここで時間を戻し、午前中のハッチョウトンボのビオトープ近くでは
初見の「ホシミスジ」に会いました
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そして暫く地元では見ていない「ジャノメチョウ」が
垣根の中から、ご挨拶
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何となく、夏休みの作文になってしまいました。
“花マル” もらえるかな(笑)
(7月31日 千畳敷とその周辺)





~おまけ~ 良く見ると

花やチョウを撮っていた時には気が付きませんでしたが
帰宅後、画像をよ~く見ると、その中には必ずと言ってよいほど、
小さな虫たちがおりました

そんな中から2枚を思いっきりトリミング拡大してみました

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可憐な花やチョウの中で、目立つことはありませんが、この小さな虫たちも
高地の短い夏を、たとえ一秒たりとも無駄にせず、健気に生きているのですね!!




中央アルプスとその麓のごく一部に触れただけでしたが
主目的の日本一小さなトンボや、色々な出会いに恵まれた
ミニ旅行の写真日記もこれで終わりと言うことに・・・
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by pastel24 | 2013-08-08 22:09 | 蝶や蛾 | Comments(0)

瞬夏に競う ~千畳敷の花~


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今日は千畳敷に咲いていた花たちを整理してみました。


「コバイケイソウ」が見事でした
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コバイケイソウは、数年に一度群生を作ることでも知られています
トップの写真、剣ヶ池の後方の白い点々は全てコバイケイソウです。
どうやら、今年は当たり年のようです。



次に目に映ったのは、緑と黄色のコントラストがこれまた見事な
「シナノキンバイ」の群生
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同じ黄色いお花で「ミヤマキンポウゲ」も負けじと
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そして、所々に「ハクサンイチゲ」も顔をだし
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下向き加減に遠慮がちに咲く「ミヤマクロユリ」
写真に撮るにはひと苦労
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上の写真がミヤマクロユリらしくていいのですが
なぜか一輪だけ、サービス精神満点の子も
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筆者の足腰には良くない可憐な花が続きます


「コイワカガミ」
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「ハクサンチドリ」
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「キバナノコマノツメ」
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「ウメバチソウ」で間違いないと思いますが
なぜか6弁ありました(通常5弁)
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「タカネグンナイフロウ」
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「チシマギキョウ」
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トリカブトの仲間の「サクライウズ」
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一転、白さが際立つ「カラマツソウ」や
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「モミジカラマツ」
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「ヤマハハコ」
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「ミヤマアキノキリンソウ」が咲き始め
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「ショウジョウバカマ」は終わりを告げ
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「クロトウヒレン」は間もなく
アザミのような花を魅せることでしょう
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まだ固い「クルマユリ」
今頃はつぼみにも色付いてきたことでしょう
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少し目線を移すと「ウラジロナナカマド」や
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「ハイマツ」が花を付けていました。
こちらはどうやら雄花のようです
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そして足元には「アオノツガザクラ」が咲き詰められ
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ラストは・・・
超 若い頃、山登りに精を出していた時期に、最初に覚えた花の一つ
それが「チングルマ」
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花もいいのですが、チングルマは何と言っても花の終わりの花柱の
伸びた毛(実)が風に揺れる姿、哀愁があり何とも言えません。

稜線まで高度をあげれば見れたのでしょうが、ちょっと残念でした。
ちょうど10年前の写真がありましたのでMoorにて紹介します








沢沿いへ降りてみました ♪ ♪

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名残りの雪渓から滴り落ちた清水が集められ、極冷の水の流れと共に
爽やかな風が頬を通り過ぎてゆきました

雪の下で、長い間、瞬夏を待っていたそれぞれの植物たちの
思い思いの競演に・・・言葉などいりませんね・・・








~おまけ~

さて、お花畑の向こうで何か動くものが目に付きました
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よく見ると「ニホンザル」 こんなところに!ちょっと目を疑いました

調べて見たところ、数年前から標高2600mを越える環境の中で
一定期間暮らしている群れ(50~70頭)があるようです。
シナノキンバイやイワスゲなどの高山植物を採食するとのことですが
現段階では植生への影響は確認されていないとのこと、長期的には
影響が出る懸念もあるようです。(2007年長野日報の記事より抜粋)

この日見たのは一頭だけでしたが、植物と動物のバランスがいつまでも
保たれることを祈るばかりです。


これだけアップすると、筆者も疲れました。
最後までお付き合い下さった方々もお疲れのことでしょう。
スミマセンです。 ありがとうございました
(7月31日 中ア 千畳敷にて)(一部トリミングあり)

More   以前の写真より
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by pastel24 | 2013-08-06 13:39 | 草花 | Comments(4)

イトトンボ


さて、ハッチョウトンボのビオトープでは数種のイトトンボも
見つけることが出来ました
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「キイトトンボ」
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「オオイトトンボ」
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「クロイトトンボ」
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(頭部を拡大したところ、眼後紋の小さな青点が確認できたので
クロイトトンボの羽化後間もない個体と判定しました)

今回の同定は間違いないとは思いますが、クロイトトンボとムスジイトトンボ
オオイトトンボとセスジイトトンボは似通っており、難しいですね
もう少し胸部上面、横面のはっきりした写真が撮れれば良いのですが


あれっ、ヤゴがと思ったのですがカメラを向けた瞬間動きました
「クルマバッタモドキ」のようです
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そして翌日訪れた伊那のポイントです
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ここでも「キイトトンボ」に会いました
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そして「ホソミオツネントンボ」が一頭
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アカツメクサのテラスに「ニホンアマガエル」が一匹
可愛いかったです
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そんなに珍しいイトトンボ達ではありませんが、MFでは会うことは出来ません。
ホソミオツネントンボは一頭、他は各々数頭でした
オオイトトンボは初見、他は久しぶりの嬉しい出会いになりました。

イトトンボの他にはミヤマアカネやショウジョウトンボ、シオカラトンボ
オニヤンマなども元気に飛び交っておりました
(7/31・8/1日 駒ヶ根・伊那)(トリミングあり)
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by pastel24 | 2013-08-04 22:54 | トンボ | Comments(0)

ハッチョウトンボ


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日本一小さなトンボ(体長20mm程度)で
世界的にも最小の部類に属します。

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トンボを撮り始め、暫くした時に購入した「トンボのすべて」の巻頭に
世界一大きなオーストラリアの「テイオウムカシトンボ」や中南米の
「ハビロイトトンボ」と肩を並べて、世界一小さなトンボとして
日本でも見られる「ハッチョウトンボ」♂、♀の写真と解説があり
世界一大きなトンボを海外まで見に行くことは出来ませんが、世界一小さな
トンボを見に行きたいという想いのまま、数年が過ぎてしまいました。
長い間温めていただけに、今回は感動の初見になりました。


上の二枚の写真は、一番多く見かけた成熟♂になります

成長過程により、特に♂は容姿が変化するようです

以下♂の成長過程の写真が撮れましたので

未成熟個体
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赤く色づき始めた未成熟個体
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成熟個体
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そして、♂とは容姿が著しく異なる♀になります

未成熟個体?
(複眼が灰色でしたので多分)
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成熟個体
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アップの写真は、少しでも小ささを表現できればと思いノートリです。

この日は、色々な過程の個体も見ることが出来大満足です。
♂の成熟個体は写真では大きさが分からないので、能書きなしだと
一見、ショウジョウトンボと言われても、気が付きません。
個人的には♀の個性的な縞模様が印象的でした。
なぜ、こんなに小さな体長を選んだのでしょうネ?
(7/31日 撮影)

さて、撮影場所ですが、よくマスコミなどにも紹介される駒ヶ根市の
総合公園内の一角にある、こじんまりとしたビオトープです。

翌日は隣の伊那市のポイントに寄ってみました。前日の駒ヶ根のポイント
とは異なり、市内からは奥まったところに広々とした湿地が広がり
見るからに期待できそうな環境でしたが、霧雨模様の中、木道から家内と
二人で必死に探してみましたが、見つける事は出来ませんでした。
観察ノートに目をやると、前日はやっと2頭を見つけたとの書込みが
ありました。 このポイントは少々遅かったようです。

今回は、羽化や交尾を見ることは出来ませんでした
また来ればとのメッセージなのでしょう、

両ポイントとも、地元のボランティアの皆様方の保護活動に
よるところが大なるようです。ありがとうございます
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by pastel24 | 2013-08-02 23:57 | トンボ | Comments(4)