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寄り道にて オジロビタキ


今日は川崎まで所用で出掛けました。
途中、2時間程時間調整をして横横道路の狩場インター近くの公園に寄り道。

目的は満開の梅とオジロビタキです

1月中旬より、WEB上で話題になっていましたが、また最近になり梅花と
のコラボでの再登場の画像を目にしました。
これは、寄り道するしかないと・・・

問題の梅林はすぐにわかりましたが、カメラマンはいません。
代わりに5,6名のボランティアの方が梅林の手入れをしていました。

あぁ、抜けてしまったのかなぁなんて思いながら歩いていると、この梅林のエリア
から道路一つ挟んだ桜の木のあるエリアの縁柵に4名のカメラマンが・・・

ちょっとお伺いしたところ、そうですとのこと(良かった)
ご一緒させてもらうことに・・・
暫くすると遠くの枝に白く見える鳥影がそうですよと教えていただきました。
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一人だったら分からなかったでしょう。 他力本願 様々

前置き長くなりました。
初めて見た 「 オジロビタキ 」(注)です。
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皆さんのブログなどでは、愛らしい、可愛らしいの表現にあふれていましたが
残念ながら筆者の技量では、そこまでの写真は撮れませんでした。

少々遠かった利点もあります。
近くだと、フレームアウトばかりですが、何とか飛び出などが写っていました。
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尾の下側の後端を少し残した白い部分から、オジロ(尾白)と言う名前が
付いたのでしょうか?
(飛び出し3枚目の写真ですと、どこが尾白? 参考書によると尾の両端基部が
白いとのこと。4枚目の写真のような感じなのでしょう。何となく納得)


今回は大砲の方はいませんでした。
所持している何冊かのポケット図鑑には記載がありません。唯一、山渓カラー
名鑑 日本の野鳥と言う分厚い本でもムギマキのページの下部に申し訳程度
の一枚の写真が載っているだけでした。比較的珍しい鳥のようです。
そんなことで、皆さん既に撮り終えたのでしょう。

(注)ここの個体は、ニシオジロビタキが正しいようですが
   筆者には違いは分かりません。

同エリアには
コゲラ・シジュウガラ・シメ・ツグミ・モズなども見かけました。

パソコン上で指をくわえていただけでしたが、おこぼれにあずかることが出来
幸いでした。
梅花とのコラボ、寄り道で撮ろうなんて身の程知らず、もってのほかですね(汗)

もう2ヶ月ほど滞在しているようです。
いつまで居てくれるのでしょうね・・・・
(12日 横浜にて) (トリミングあり)


未練がましく、竹林の隙間から見た梅です(苦笑)

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by pastel24 | 2016-03-12 23:59 | | Comments(0)

欲張って見るものだ ヤマセミ & カワガラス

今日は、西丹沢のこんなところで、お弁当を食べました

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車止めから、渓谷(河川敷)添いの林道を片道一時間程ゆっくり歩いてみました

目的は「ヤマセミ」・「カワガラス」・「アカゲラ」・「ミソサザイ」
そして、もしかしての猛禽類・・・欲張り過ぎですよね(笑)

最近、だいぶ目利きになって来た家内も一生懸命でしたが
行きは、とうとう河原には鳥影を見ることが出来ませんでした。

土地勘のない初めての場所、他力本願もあるかと期待したのですが
人とも会わず。情報交換すらできず。 まぁこんなところかナと・・・
目標を欲張っては見たもの、意外と謙虚な筆者でした。

ピーカンまでとはゆきませんが、風もなく幸いの好天気、目先の変わった
景観もいいものです。
折り返し点に決めた河原で、軽めの昼食を食べ、来た道を戻る事に・・・

ところが、幸運は突然現れました

川を隔てた対岸の枝に、ハトぐらいの大きさの白っぽい鳥が止りました。
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直感が脳裏を・・・急ぎモニターを拡大、ぼんやりとですが初めて見る
「ヤマセミ」でした。

そして少し近づいた次の木へ(ラッキー)・・・距離を徐々に詰めて見ましたが
足元には限界があり、没写真がほとんどの中、何枚かトリミングに耐えられる
写真がありました。
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” こっちを向いてくれ ”
拓郎さんの歌に、こんなのがあったっけ(笑)
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カワセミはトイレタイムの時だけのようですが
ヤマセミは普段でも尻尾を上げるのでしょうか?
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やがて、下流側へ姿を消しました。
下流側だったので、また会えるのではと思いましたが、そう甘くは無かったです


そして、ほぼ同じ流域で今度は黒褐色のムクドリほどの大きさの鳥が流れの中に
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こちらは、トリミングに耐えられるかは微妙な写真ですが、目的の「カワガラス」
と言うことで。
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次に何かを咥え石上に、解像しませんが、食材?それとも巣材?
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咥えたまま上流方向に飛び去り、見失ってしまいました
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ポイントも分からないまま、運を頼りに、車に戻るまで僅か2時間半ほどの
散策でしたが、目標の50%を達成でき、大満足でした。

上述の初見2種の他には、ルリビタキ・ジョウビタキ・メジロ・エナガ
ホオジロ・アオジ・セグロセキレイを見かけました。


弁当を食べていたら、足元の石上に小さなクモが出てきました。
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帰宅後調べて見たら、岸辺にいることから 「 キシベコモリグモ 」 と言うようです。
こんな環境の良い岸辺を棲家にするクモがいるのですね。 羨まし~い


帰路の途中で大砲が3台ならんでいました。
車を止め、お話をお伺いしたところ クマタカ 狙いとのこと
他力本願を期待し、30分ほど待ってみましたが、そんなに鳥見は
甘くないようです。


自宅から片道85km、3時間弱の道のり、行きは車の中からは終始
富士山がきれいに見えました。

あぁボウズでなくてよかった。欲張ってみるものですね(笑)
(26日 西丹沢の渓谷にて) (トリミングあり)





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by pastel24 | 2016-02-26 23:59 | | Comments(2)

県央巡り オシドリなど


オシドリ情報のあった県央の貯水池に行ってみました。

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300mmでは門前払いも念頭に入れていましたが
幸い、何とかの数カットを撮る事が出来ました。
(TOPはノートリでこんな距離感でした。以下はトリミングしています)

モテ期の♀(中央)です。
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群れの中なのに、見つめ合う♀と♂、何となく怪しい(笑)
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思いきりトリミングした♀と♂です
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写真の中のブイ状の浮き筒は、取水口(多分)を囲っている
オイルフェンスのようです。

場所は異なりますが、昨年に続き今年も見ることが出来ました。
毎年一度は会いたくなるオシドリ、昨年の場所と比べると、ちょっと
遠かった(車で1時間余)のですが、行ってよかった。

オシドリの他には、マガモ・コガモ・ヨシガモ・ヒドリガモ・オナガガモ
カルガモ・オカヨシガモ・カムリカイツブリ・ハジロカイツブリ・オオバン
カワウがいました。

代表して当市内では、ほとんど見ることのない「ヨシガモ」です。

遠くに、二組のカップル(〇印)が
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上の写真は貯水池の感じも含めてあえてノートリにして見ました。

以下は、精一杯のトリミング拡大です。
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カワウが目立ってしまいましたが、右端がお休み中の♂
その隣が嘴の感じから♀だと思います。
写真にも写っていますが、コガモ・ヒドリガモが全般的に多かったです。

一枚だけ、頭部の輝きはさておき、♂の後部のカール状の羽が何とか(笑)
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もう少し近くで撮りたかったのですが、個体数も少なく贅沢は言えません。
今回、アップの2種で、近場で一般的に見れるカモ類はほぼ見た事になりました。
あっ、今季はまだハシビロガモを見ていなかった。そのうちどこかで・・・


そして、隣接する公園では
ツグミ・ヒヨドリ・ムクドリ・メジロ・シメ・カワラヒワ・ジョウビタキ
ハクセキレイ・キセキレイ・カシラダカを写真に撮る事が出来ました。

これらの野鳥は当市でも見ることが出来るので掲載は省略、または話題切れ
の時にでも(笑)



本命のオシドリを撮る事が出来、気を良くして、次の本命のはアリスイ公園
として有名な綾瀬にある公園へ、もちろん狙いはアリスイ
公園の無料駐車場(助かります)に車を置き、暫く行くとカメラマンの隊列が・・・

ラッキーと思い駆けつけるとカワセミ狙いの皆さんでがっかり、でもここは止り物
を撮るには好環境、一枚撮らせてもらいました。

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もちろん止まっている時にシャッターを押すのは筆者だけでしたが(笑)

少し離れた場所で、明らかにカワセミ狙いとは別の方がちらほら、そのうちの
一人にお話を聞かせてもらったところ、今日はサッパリとのこと。また最近は
出が悪いとのことでした。 他力本願を期待したのですが残念

まぁ~そう簡単に、ラッキーが続くことは無いですね。一勝一敗と言うことで



さて、その帰路ですが前方左の田畑に8人程のカメラマンが目に入りました。
同業者が気になる筆者(笑) ちょっとUターン、もしかしてタゲリあたりかと
思い集団に近付いて見ると・・・皆さんの視線の先にはノスリが一羽
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と思ったら、近くに急降下!! そして再浮上、もしかして小動物でもと思い
モニターを確認したところ狩りは失敗のようでした。
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ちょっとお話を聞かせてもらったところ、たいへんフレンドリーなノスリで
この田畑の人気者とのことでした。


比較的穏やかな日和に恵まれた祭日
ナビがわりの家内の道案内も良く、運転のストレスもなく
筆者の気持ちも穏やかな一日でした。
(11日 県内) (トリミングあり)





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by pastel24 | 2016-02-12 23:56 | | Comments(2)

ハマシギ


昨日は冬の陽射しに恵まれ、絶好の散策日和
さて、どこに行こうか迷った挙句・・・

そうだ、先日会えなかった「ハマシギ」を探しに海に行こう♪♪

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ここでは、シロチドリの群れの中に1~2羽混ざっているとの情報を
聞いていましたが、先日は見ることが出来ませんでした。
この日も最初の8羽のシロチドリのグループの中にはいませんでした。
この後、少し離れた場所の砂浜に7羽の別のグループがいました。
その中に一羽のハマシギが混ざっていて、何とか写真に収めることが
出来ました。

シロチドリとはとても仲良しのようでした
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この日は、波打ちぎわで採餌をする様子もなく、砂浜に出来た
靴跡のへこみになどに身を埋めていることが多かったです。
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まるで砂風呂に浸かっている様で、気持ちよさそうでした。
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このスタイル、身を隠しているつもりで落ち着くのでしょうね。
とは言え、視線はこちら向き、警戒は怠りない様で・・・
折角のくつろぎタイムを少々邪魔をしてしまいました。

ファインダー越しに、抱卵もこんな形で行うのかなぁ なんて思いながら・・・
右側にいる「シロチドリ」の繁殖時期(5~7月)にこんな光景が見られると
最高なのですが


この「ハマシギ」ですが、比較的生態調査が進んでいて、アラスカ北部で繁殖し
日本にやってくる説が有力のようです。
但し、関東・東北圏では神奈川県と対岸の千葉県だけが、渡来環境である
河口干潟の減少や海岸環境の変化により、渡来場所、渡来数とも減っている
との理由から、(非繁殖期)絶滅危惧種に指定されています。
汚名を返上したいものです。


思うに、わざわざ太平洋を行ったり来たりすることなく、西海岸を休み休み
南下すれば良いのではと思うのですが・・・
私感になりますが、過酷な太平洋の旅を終えたものだけが、子孫を残す
ことが出来るという試金石になるのかも知れませんね。
あぁ~ 渡り鳥に生まれなくって良かった(笑)
(28日 三浦海岸にて) (トリミングあり)



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さて、もう一つの懸案、シノリガモですが・・・

帰りがけに寄ってみました。3時頃と言うこともあり光加減は
良かったのですが、漁に出たまままだ帰ってきていないようでした(残念)

そんな水面を見ていると、沖合にハジロカイツブリよりはひと回り大きく
鵜よりは小さい鳥影を見つけました。
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思いきりトリミング拡大するも・・・ふぅむ なんだろう?
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帰宅後調べたところ、はっきり解像はしませんでしたが嘴の基部が黄色いこと
もあり、初見の「アカエリカイツブリ」冬羽ではないかとの結論に達しました
自信はありませんが・・・
(28日 市内 [野比] にて) (トリミングあり)





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by pastel24 | 2016-01-29 23:48 | | Comments(0)

ミユビシギ


シロチドリに続き、「ミユビシギ」です
通常、群れでいることが多いのですが、色々なパターンを見掛けました。

この個体はなぜか、たったの一羽でした。
何となく寂しそう・・・群れからはぐれたのでしょうか?

“ ごみじゃないよ~ ”

セグロカモメ(多分) との対比が面白かったです。
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次に、前出のシロチドリと一緒に行動していた二羽です
とにかく良く動き回っていました
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波打ち際に向かいしゃがんでカメラを構えていると
カメラの前を小走りに横切ります。
シロチドリと比べると警戒感は薄いように感じました



そして漁港際に居た30羽ほどの集団です。
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♪・・定番の波打ち際での “ 皆でぞろぞろパフォーマンス ” です ♪ ♪・・・が
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もう少し離れて、波の動きも入れれば良かったなんて・・・後の祭り



以下、思いのままに・・・

前、斜め前、横顔が一枚に写りました(笑)
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名前の由来のミユビ(三趾)です。
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前向きの3指だけで、普通は後ろにある一指がほとんど退化しています
木枝にとまることもなく、ちょこまか動くには邪魔だったのかも知れませんね。



水浴び、初めて見ました。
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瞬膜を閉じで、可愛かったです

“ あぁ~ サッパリした ”
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シロチドリの初見と、昨年に引き続きミユビシギとの再会に嬉しい
昼下がりのひと時でした。
海は楽し・・・です
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群飛、思い通りには撮れませんでしたが、急な方向転換が得意で、背面の
黒模様から急転、一斉に腹部の白への映り変わりは見ごたえがあります。


会えたら会えたで欲が出ます。いずれ碧い海と大潮(引き潮)の時に
再訪出来ればと思っています。
(15日 三浦海岸にて) (トリミングあり)


さて、この「ミユビシギ」ですが、神奈川県では(非繁殖期)絶滅危惧Ⅰ類に
指定しています。旅鳥または冬鳥と言う位置づけのため、減少が当県だけの問題
ではないと思いますが、Ⅰ類への指定の理由として、渡来環境である河口干潟の
減少や海岸環境の変化により、渡来場所、渡来数とも減っているとのことです。

昨年に引き続き、今年も同じ海岸線で確認出来たこと嬉しい限りです。




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by pastel24 | 2016-01-19 23:47 | | Comments(0)

シロチドリ


ご当地、海辺の住認たちが続きます。

一昨日は三浦海岸に行ってみました。

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海の家が軒を並べ、カラフルなパラソルで賑わった夏の様相とうって変わり
静寂を取り戻した砂浜には、冬の風物詩ともいえる三浦大根がいっぱい干して
ありました。


そんな中、「シロチドリ」を探して・・・

少し離れた砂上にちいさな鳥影発見

遠巻きに近付き、海をバックに一枚。
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「シロチドリ」です

徐々に距離を詰めてみました。
一定距離になると、離れては行きますが、飛び立つこともなく
モデルを務めてくれました。
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やがて、少し離れた波打ち際に降りたった数羽の「シロチドリ」
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ひと塊になる事もなく、思い思いの行動を・・・
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正面顔のお父さん(♂)
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レンズに興味を持ったのでしょうか?
♂の正面顔は何枚かありましたが・・・

お母さんは(♀)の真正面は無く、ポーズをとった斜め顔。
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そして、お父さん(♂)いつも千鳥足ばかりかと思っていたら
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闊歩もします(笑)
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お母さん(♀)も大忙し
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参考書によると前頭、目周り、肩口に黒色部が目立つのが♂とのことで
比較的♂♀の区分は分かりやすいように感じました。
また、夏羽への換羽は早く11月~3月とのこと。今回の個体は黒色部が
はっきりとした♂が多く、既に夏羽のようです。


頬を黒く染め(笑)はずかしそうな感じに撮れたお気に入りの一枚です
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近くを人が通ると、飛び立ち少し離れた波打ち際への降り立ちを繰り返して
いました。
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全数は写っていませんが、10羽ほどの群れのようでした。
そんな群れの中に、ミユビシギが2羽(丸印)混ざっていました。

4枚目の末尾にも、一羽のミユビシギが写っています。
可愛さではひけを取らない「ミユビシギ」については次回にでも・・・
(15日 三浦海岸にて) (トリミングあり)


さて、このシロチドリですが調べて見たところ、なんと・・・
環境省カテゴリー、並びに神奈川県では絶滅危惧Ⅱ類の指定を受けており
減少傾向にあるようです。
繁殖場所となる砂浜の減少のほか、レジャー使用による人やペットの接近
車両の乗り入れ、また野生動物やカラスなどによる捕食などが減少の要因
とのこと。
繁殖については、5月~7月頃に主に砂浜に貝殻や小石で簡素な巣を作りで
数個の卵を産み繁殖行動をするとのこと。
三浦海岸とその周辺での繁殖情報の有無については、分かりませんでしたが
年間を通して、繁殖の邪魔をせず、そっと観察して見たくなりました。





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by pastel24 | 2016-01-17 23:46 | | Comments(2)

春 告 鳥


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年末の30日に、お墓の掃除を兼ねお寺まで
そのついでに、いつものように三浦の小松が池に寄り道して見ました

目的は、お正月向けの写真が撮りたくて・・・(笑)

狙いは、紅白の嘴のツーショット。 「バン」と「オオバン」
ところが思惑は外れ、居たのは白い嘴のオオバンだけでした。

結果、この日はバンは見かけませんでした.。池の常連さんにお話を
お伺いしたところ、バンも居るそうですが、嘴がまだ赤くない幼鳥
とのことでした。

紅白の唇は撮れませんでしたが、初春には相応しい「春告鳥」の別名を
持つ「ウグイス」に相手をしてもらうことが出来ました(嬉)

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チャッ・チャッ・チャッ 葦原の中から鳴き声が聞こえてきました.
まだ、ホーホケキョとは鳴くことは出来ません。これから春に向け
練習が始まることでしょう。


あれっ、上の画像でもわかるように、このウグイスの左脚に足環がついていました。
拡大してみたものの・・・頭文字だけで全体は分かりませんでした
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ウグイスの足環について、調べて見ました。
詳しいことは分かりませんでしたが、愛玩用として輸入され、飼育の許可を受け足環を
付けさせられた個体が籠脱けした。 もう一つは鳥類標識調査と言う目的のためカスミ
網などで捕獲し、体重などの諸計測をした後に足環を付けて再放たれた。 そんな二つ
のパターンが考えられるようです。 今回の足環はどちらなのでしょう?



お正月用にと12月にはバン・オオバンそしてアカハラ・シロハラの紅白セットを
意識していたのですが、紅白をそろえることは出来ませんでした(笑)

そんな中のピンチヒッターのウグイスでした。

やがて、林縁にホーホケキョの囀りが響きわたる
本当の初春も、すぐそこまで来ていることでしょう
(12/30日 三浦市[小松が池]にて) (トリミングあり)





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by pastel24 | 2016-01-02 23:48 | | Comments(4)

胃袋の怪(貝)


~ 百聞は一見にしかず ~
そんな文言がありますが、先日一見をしてしまいました!!(笑)

何を見たかと言うと、「キンクロハジロ」の採餌です

採餌そのものを見るのは初めてでした。

日中はただただ浮かんでいることが多く、筆者の眼からは “ なまけもの ”
の水鳥です。( フォロー : 一般的には夜行性とのこと )

ところが、この日は何と一羽が潜り始めました。
何度か潜っては浮上を繰り返していましたが・・・

あれっ、嘴に黒い石ころのようなものを咥えて浮上してきました

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モニターで拡大して見たところ、巻貝の一種のようでした
淡水に棲む、ずんぐりした巻貝、タニシの仲間でしょうか?

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嘴を大きく開け、一気に丸呑みしました。
それも、飲み込みやすい尖った方からではなくそのまま・・・
人間の食の常識では通用しない、恐ろしい食事風景を垣間見てしまいました(笑)

図鑑などから、水鳥の食べ物には水草、魚、昆虫、そして貝類も食べることは
知っていましたが、あの固い外殻で身を守る貝類を丸呑みするなんて・・・
無理ムリと思っていただけにビックリ。 本当に食べるんだぁ(笑)

実は鳥類の消化器系には砂嚢(さのう)という分厚い筋肉からなる袋状あるいは
管状の器官があり、ここで食べたものをすりつぶ機能を備えているとのこと。

筆者は砂嚢について、完全に理解することは出来ませんが、生きるために適応した
色々な機能を備えているのですね。
この砂嚢、鳥類に限らず、爬虫類や魚類、強いてはミミズなどにも見られるそうです

人間がこの機能を持っていたらカニ・エビ、そしてサザエのつぼ焼きも殻ごと
食べられると言うことですね。美味ではないと思いますが・・・
また一つ、知識が増えた昼下がりでした。



この日は、お寺の用事のあと、近くの三浦市にある小松が池に寄ってみました。
曇り空だったこともあり、いつも何人かのカワセミ目当てのカメラマンがいるのですが
この日は釣り人が僅かに一人


何となく冬の池面を感じました

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カワセミ、何処に居りか分かりますか(笑)


さて、キンクロハジロの他には

「オカヨシガモ」のペアーが
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 他のカモと比べ、特に♂の渋さには惹かれるものがあります。
 男はこうありたいものです(笑)
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「オナガガモ」♂
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「ヒドリガモ」だけは近くで撮らせてくれます
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 撮らせてくれるのは良いのですが、さて2羽とも♂のエクリプス
 いや、手前は♀でいいのかナ? カモ類は難しすぎます


「カイツブリ」幼鳥
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「カイツブリ」成鳥
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 太刀持ちと露払いのオカヨシガモを従えて、小さな横綱風でした
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「オオバン」
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そしてこの日は、もう一つ知識が増えました

遠目でしたが、初見の水鳥が・・・
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遠目には何となく仕草が「クイナ」のようにも見えました
これは帰宅後の楽しみが・・・

調べた結果は・・・
なーんだ、「バンの幼鳥」だったのですね
それにしては、大きく感じました。

赤い嘴でオオバンよりやや小さい成鳥は何度か見ましたが、幼鳥との出会いは初めて
でした。やがて訪れる正月に向け、、この池で嘴を赤く染めて「オオバン」との赤白
の嘴のツーショットが撮れると面白いのでしょうが・・・


小松が池を後にし、轡堰にも寄ってみました。
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変わったところでは、「カンムリカイツブリ」が一羽いました。
淡水で見たのは初めてでした


冬曇りの水面も良いけど、小春日和の水面の時にでも
紅白のバンを求めて、もう一度出掛けて見ようかとも
(10/23日 三浦市にて) (トリミングあり)





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by pastel24 | 2015-12-05 23:58 | | Comments(2)

冬の貴婦人  ~ タゲリ ~


“ 貴婦人 ” と言う言葉にめっぽう弱い筆者
ナビがわりの “ 老婦人 ” を誘って 「 タゲリ 」 を探しに

鳥友のいない筆者、僅かばかりのWeb上の情報を頼りに
向かった先は、家から50kmほどの市街地の外れにある
田畑の一角。 11時前に現地に到着

貴婦人狙いの、何人かのカメラマンが既にいて、いつもの他力本願を期待して
いたのですが、所々に農家の方が作業中のほかは人影を見掛けることもなく
間近に見える富士山も何となくくすみ加減、ちょっと不安になる筆者

気をとり直し、老婦人と探索開始、そんなに広大な田畑ではありませんが
ゆっくりと全域を回るとなると2時間ぐらいはかかりそう。 まぁ~いいか

小一時間散策したところでバードウォッチングの2名の男性に会いました

今日は出が悪いようですとのこと。しかし先程2羽をあちらの方で見ました
との嬉しい知らせ。少し望みが湧いてきました。
ところが、あちらの方へ行ってみましたが、一向に気配はありません。
12時も回り、腹が減ってはと言うことで一旦車に戻る事に

心にもないダメモトが現実になるのかと思い歩いていると
頭上を数羽のやや大型の鳥が・・・もしかして

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そしてすぐ近くの畑に着地、距離にして30mほどあったでしょうか
何はともあれ先ず一枚
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モニターで拡大確認、図鑑と同じだぁ~ やったー

飛び立たれては元も子もなく、はやる気持ちを抑え、遠目から証拠写真を手短に
撮り収め、少し近づいて見ることに・・・

カメラマンは筆者のみ、と言うことは規制ラインも無く、飛ばれたら自己責任
歩腹とまでは行きませんが、身体をかがめて徐々に間を詰めました。その距離
10m強の時、飛び立つことはありませんでしたが、明らかに警戒態勢で少し
離れてゆきます。そんなことで、この距離で息をひそめて・・・

また、前置き長くなってしまいました(笑)

同じような写真ですが、たくさん撮らせてもらいました

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さて、貴婦人の検証ですが、♂♀の同定は微妙で
筆者には荷が重すぎ、今回はパスと言うことに


こちらは多分、幼鳥だと思います

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ちょっと失礼、ジョークの一枚

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暫く筆者との対峙が続きましたが、採餌をするでもなく、羽休めなので
しょうか?これと言った動きもなく、筆者も窮屈な姿勢で足腰に負担(笑)
を感じ、立ち上がった途端に、飛び立ちました。

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筆者の後方で老婦人が数えていたようで、9羽いたとのこと。
アシスタントぶりも板についてきたようで、今度双眼鏡でも
買ってあげようかとも(笑)

時計を見ると既に1時、急にお腹が空いてきて、近くのコンビニで昼食
あぁ~ ボウズでなくてよかった。会えて良かった。



誰がつけたか “ 冬の貴婦人 ” それに相応しい容姿でした。
顔立ちは西洋系、衣は東洋系そんな文化が融合されたような美を感じました

でも・・・
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後姿を見ると、筆者の脳裏をかすめたのは “ オバQ ” (笑)




「タゲリ」の他には「チョウゲンボウ」・「カワラヒワ」・「タヒバリ」
遠くで猛禽らしきを見ました。
「ケリ」には残念ながら会うことが出来ませんでした。
嬉しい初見記録、ついつい長駄文になってしまいました。
(1日 県内にて) (トリミングあり)




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by pastel24 | 2015-12-03 23:59 | | Comments(2)

セイタカアワダチソウに集う(2)


在庫整理が続きます

『 蛾 編 』

① 「シロモンノメイガ」 (20mm)
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  初見の綺麗な蛾でした。
  セイタカアワダチソウの黄色に一番映えていた
  在庫一掃セール(笑)の目玉商品になりました。
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  モノトーンの紋様のチョウ、ダイミョウセセリよりも
  一回り小さく、よりおしゃれ感がありました
  ノビタキ撮りの帰で、MF(観音崎)で無いのが残念でしたが


そのMFでは

② 「ホシホウジャク」 (40mm)
  
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  サービスぶりを2コマ動画にて
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③ 「シロオビノメイガ」(20mm)
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  名前、①のモンとオビの違いだけですが・・・
  チヤホヤされず(謝)



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『 ク モ 編 』

④ 「チュウガタシロガネグモ」 (10mm)
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⑤ 「ハナグモ」 (8mm)
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   上のハナグモトは別個体ですが
   何処に潜んでいるか探してね(笑)
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データ等
 名前の後の()内の数値は体長(蛾は開張)の参考値です。

 撮影日 ① 10/15日  ② 10/21・23日  ③ 10/14日
     ④ 10/21日  ⑤ 10/3・10日 
 場所 ①のみ市内(湘南国際村) 他は観音崎にて
 (トリミングあり)





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by pastel24 | 2015-11-09 23:57 | 蝶や蛾 | Comments(2)