<   2015年 07月 ( 18 )   > この月の画像一覧

夏休みのこと


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昨日、野生の「カブトムシ」に・・・
カブトムシを見ると、何となく童心に戻ります
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そして夏休み、小学生の頃のことが、昨日のことのように
脳裏に浮かんでくるから不思議です・・・


朝飯を済ますと、近所の仲間と近くの裏山へセミ捕りに。 虫取り網などは持って
いなかったので、竹竿の先に、ちょうど夜店の金魚すくい網のように針金を丸くして
取り付け、これに蜘蛛の巣を絡めいざセミ捕りにニイニイやアブラゼミばかりが多くて
翅の透き通ったミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシが狙い通りにくっ付くと嬉し
かったです。 そして、そのセミ捕りの副産物がクワガタやカブトムシでした。
どちらかと言うとクワガタが多く、カブトムシはひと夏に2匹程度が限度で、あの頃
でも貴重でした。

また、標本作成キットなるものを買ってもらい、菓子折りの箱の中に注射器で処理した
セミたちを虫ピンで整然と並べ、夏休みの自由研究に2回程出したような記憶が・・・
その中にカブトムシが入ると豪華だったこと

そして午後になると、家から、海パン一丁でザブーン。当り前の存在だった海
今は埋め立ててしまったため、海岸まで徒歩5分、岩壁になっているので泳ぐ
ことは出来ませんが、あの頃は道路を渡ると砂浜でした高学年になると、手製の
モリを作って主に砂地のカレイやネズ(コチ)などを追いかけていました。

カブトムシ一匹でこれだけの思い出に浸ってしまいました

今回は少し高い位置だったこともあり、お持ち帰りは遠慮しましたが
木から無理やり剥がす時の、あの感触が何とも言えなかったような

最近、男の孫が生まれました。
何年か後には、虫取りジジイの出番が訪れる時が来るのでしょう
そんなことを思いつつ・・・
(29日 観音崎)



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さて、当面の目標のひとつにゴマダラチョウを撮る事があり
このクヌギは散策時のチェックポイントのひとつです。

この幹には写真に撮りやすい表通り側と、何とか覗ける昨日の
裏通りの2軒の酒場があります
30cm程度の太い幹で各種のカナブンとヒカゲチョウや
サトキマダラヒカゲが表通りのお店を利用している姿をよく
見かけます。

☆13日の散策時
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気が付きませんでしたが、下の方には仲間外れの
「ヨツボシケシキスイ」も写っていました


☆24日散策時

昨日は既に取り外されていましたが、ペットボトルの中に
昆虫ゼリーが入ったトラップが仕掛けられていました。
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よく見ると、その中にはカブトムシの♀がいました

ちょっと手を貸し、幹に戻してやると水を得た魚のように
皆のいる表通りの酒場に登ってゆきました。
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どのぐらいの時間トラップの中にいたのでしょうか
甲羅は色艶をなくし、小バエたちがたかったままでしたが
なんとかなりそうな感じで良かったです。

まだ、アカボシゴマダラどまりで、ゴマダラチョウには
会うことが出来ません。
そういえば常連のスズメバチもここではまだ見ていません。
居れば居たで怖いし、居ないと寂しかったり・・・
どうしてしまったのでしょうね。
閉店まで、もう暫く観察して見ましょう




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by pastel24 | 2015-07-30 23:49 | 虫たち

暑さの中で


何か目的を持たないと、出掛ける気にならないこの暑さ

よーし、運が良ければもしかして・・・
先日のオミナエシにキタキチョウ、今度は少し早いけど
オミナエシ好きのルリモンハナバチやセイボウが来るかもしれない
また、池では以前見たことのあるウチワヤンマとの再会
そして、噂のアブラギリでのオオキンカメムシの幼虫等々

欲張っては見たものの、想いかなわず・・・暑さだけが、トホホ

そんな中、「ショウジョウトンボ」の見事な逆立ちに出会い
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この逆立ちスタイル、強烈な日差しを浴びるのを少しでも緩和するための
暑さ対策とのことですが・・・

それなら風通しの良い日陰で休めばと思うのですが・・・
筆者の余計なお世話。 これもまた、真夏の風物詩

以下、主観とジョークになりますが
このスタイルを見かけるのは♂がほとんどのように思います。縄張りの管理のため
でしょうか? いつ来るか分からない♀のために? 池際で炎天下でもじっと我慢
し、待ち続ける。トンボなりの事情があるのでしょうが、男はつらいですね(笑)
そんな♂を尻目に、どこか風通しの良い所で♀が休んでいないか探してみましたが
見つかりませんでした。
この暑さの中、筆者(カメラ構えた老体)のこと
トンボから見たらどのように見えたことやら・・・



次に見つけたのは

ぐったりした感じの「カマキリ(未同定)」*1
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ちょっと心配になり、突いて見たところ
元気でした。
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怒らしてしまったようで、ごめんゴメン

*1 顔面の模様や他の写真の前脚の付け根などから判断すると
   オオカマキリ or チョウセンカマキリのようですが



皆が暑さでうだる中
目の前を通り過ぎるアブがいました

そして近くの葉上にとまりました
「シオヤアブ」です
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よく見ると、「アオモンイトトンボ」が捕らわれの身に
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暑くて食欲がないなんて言っているのは人間だけで
虫たちには、そんな甘いこと通用するはずもなく・・・



未練がましい画像ですが(笑)
「アブラギリ」がたくさんの実を付けていました
お~ぃ オオキンカメムシ君 や~い
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オミナエシとアブラギリ
これに集う虫たちを求めて、あと何度か通うことになるのでしょう
(27日 市内[YRP]にて) (トリミングあり)



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by pastel24 | 2015-07-28 23:55 | 虫たち

ふぁふあり ウスバカゲロウ


この子、熱中症と思わせるような
・・・心配になるほど、下手な飛び方
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「ウスバカゲロウ」の飛躍シーンです

それにしても、見事なピンボケ・・・
筆者の方が、熱中症と蚊に刺されたことよる
日本脳炎の合併症か・・・ くわばらクワバラ

やがて、止まってくれました。
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イトトンボよりやや大きめ、そして地味~ですが
複眼の一部が、藍色に輝く時があります
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幼虫は有名な「アリジゴク」・・・
長い(1~2年)間、幼虫時代を過ごした土の香りが
忘れられないのでしょうか?
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土の上を、時折吹く風にヨロヨロしながら
ゆっくりと動いていました。
(21日 観音崎にて) (トリミングあり)


さて、カゲロウ類は短命なようなイメージがありますが
それは、主に幼虫を水の中で過ごすカゲロウ目で、数時間~1週間
そして、今回のウスバカゲロウなどアミメカゲロウ目については
以外に長く2~4週間との記載がありました。

成虫でいられる期間が数週間、長い幼虫期間の割には成虫
短命と考えられますね。
そう言えば、セミは地中で7年、成虫で数週間、幼虫長命
成虫短命と言うことになりますが、通算した場合は長寿な
昆虫と言えるかも知れません。
それに比べると人間の寿命は80年、大したものですネ。
(各数値には諸説あり、一般的だろう数値を筆者の独断で記入)




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by pastel24 | 2015-07-26 23:54 | 虫たち

オミナエシ 事件簿


暑さが盛りの頃、秋のイメージを先取りするかのように
公園の一角に「オミナエシ」が花を付けていました。

よく見ると、そのオミナエシにどうしたことでしょう?
血の気を失った「キタキチョウ」が風に揺れていました。
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そして、もっとよくよく見ると
チョウの翅の付け根あたりに絡まった白く細い脚・・・
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はっきりは写せませんでしたが、チョウの裏側には
「アズチグモ」らしき蜘蛛影が・・・
(18日 市内[YRP]にて) (トリミングあり)

「オミナエシ」、秋の七草のひとつなのですね。
いずれ、立秋が過ぎ本格的な秋を迎える頃、昨年と同様に
ここで「ルリモンハナバチ」に会えるといいのですが

同じ七草のクズやハギは初夏にかけMFでもよく見かけます。
ところがオミナエシは筆者の知る限りでは、MF観音崎に一か所
今回の市内の公園の一角の2mほどの、それも仕切りで保護された
場所にと貴重な七草のひとつのように思われます
貴重と言えば、野生に咲くナデシコ・キキョウ・フジバカマも
ほとんど見ることがありません。代わりと言うのもおかしいですが
代表格の尾花(ススキ)が見られようになると、名実共に秋を感じます

暑い折、秋に思いをはせてみましたが・・・暑さ和らぐ気配なし(笑)



さて、この時期、林縁のあちらこちらで
「ヤブミョウガ」の白く個性的な花を見かけます。

そんな花陰にじっと身を潜めて
一見、花に同化しているようですが・・・
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筆者の目は不審な者を見逃しません
「アズチグモ」です。

暫く観察しておりましたが来客もなく
他を廻り、帰路再び通りかかった時に目にしたのは
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この日のご馳走、「ヒラタアブ」の仲間のようです
見た目は、色白でか弱そうに見えますが、狩り能力は超一流!!
(10日 観音崎にて) (トリミングあり)

獲物が来るまでじっと待つ、ただただじっと待つ、このクモのように
花陰や葉裏に身を潜めるもの、そして蜘蛛の巣を張り待ち続ける者
様々ですが、クモの辛抱強さと待機時の集中力には筆者などとても
真似できるものではありません

今回、たまたま食事中を目にしましたが、前回の食事からどのくらい
経過していたのでしょうか。 きっと何日待っても獲物が来ない日も
あるのでしょうね。また獲物が立寄った時、好き嫌いなどの贅沢は
禁物。生きるために天が与えてくれたチャンス(偶然)を確実に物にする
時として、自分の何倍もある獲物にはリスク覚悟で立ち向かっている
のだろうと・・・そんなことを思いつつ、チョウやアブには合掌




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~ 自宅にて ~

先日は網戸越しにクサカゲロウが室内を覗っている様子を
紹介しましたが、今朝は「アブラゼミ」が・・・
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当家には金目なものはありませんヨ。
他のお家を覗いた方が良いのでは(笑)

そして、拙庭の時々気にはしているサンショウに
今季は諦めかけていた矢先のこと「アゲハ」の幼虫を
2個体発見しました。

体長5mm程の2齢幼虫のようです。
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ほんの僅かな時間でしたが、葉をかじっていました。
体が小さい分、まだそんなに食欲旺盛ではありません


こちらは3mmと孵化後間もない1齢幼虫のようです。
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何を思ったのか上半身を持ち上げたリ、元気でした。
モニター越しに可愛かったです


保護飼育をしてやれば別ですが、鳥やハチなどの天敵も多く
自然下での成虫への確率は低いことは、今までの例から分かって
いますが、見守る楽しみが増えました。





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by pastel24 | 2015-07-24 23:59 | 虫たち

ブログ常連 カミキリ&カメノコハムシ


例年になくカミキリムシとカメノコハムシの仲間を
見かけることが多い今季・・・
そんなことで、最近のブログの常連になってしまいました。

① 「ヨツスジトラカミキリ」
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  前述のトラフカミキリに良く似てますが
  一回り小ぶり(18mm前後)で、弟分のようにも見えます。

  交尾しながら、よく動き回っていました

  家で♂と♀の違いを考察出来ればと思い
  色々な角度で撮ってみましたが・・・
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  上の写真は、交尾の直前で腹端(生殖器)ぐらいは違うだろう
  と思っていましたが、ほとんど同一形状に見えました。
  結果、単独で見た時に識別できるような差異は見つからず。
  ♂は♀をどのようにして識別しているのでしょうか?
  ♀は、きつめの香水でも振り撒いているのでしょうかネ
  余計な心配でした(笑)

  こちらは、触角のお手入れかと思ったら
  前脚を盛んに舐めていました。
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  指笛を吹いているような仕草にも見えました
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  黄黒のトラ模様、スズメバチに擬態しているようですが
  見る角度によっては、顔付きはスズメバチより怖いです。


② 「フタオビミドリトラカミキリ」
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  こちらは2度目の登場です。
  再登場に付き、少し変わった様子をと思っていましたが
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  飛び立つことはありませんでした。



そして、カメノコハムシの仲間たち
こちらも、今季はよく見かけます

③ 「イノコヅチカメノコハムシ」(多分)
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  たまたま交尾中で、じっとしており被写体としては優等生でしたが
  特色(ゼラチン状の透明な翅と、貴金属の光沢)を引き出してやる
  ことは出来ませんでした。

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  ちなみに上の2枚はパソコンにてレタッチしてますが自然光です。

  金属光沢をと思い、下は内蔵ストロボを使用して見ましたが、違和感
  のある写真になってしまいました。
  多分イノコヅチの葉上だと思うのですが、植物に疎い筆者には、多分
  間違いないだろうの、同定の根拠になった写真でもあり。
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  既にアップのセモンカメノコハムシ、ジンガサハムシに続き3種目
  になりました。シーズン1種がせいぜいでしたが、嬉しい自己記録!
  いずれも5~8mm程の小さな体に施した見事な装飾に惹かれます。
  もしかすると、4種目イチモンジカメノコハムシにも何年かぶりに
  会えそうな、そんな気がしてきました。



データ
①&② 18日 市内[YRP]にて
③   14日 市内[太田和周辺]にて
(トリミングあり)




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by pastel24 | 2015-07-23 23:50 | 虫たち

灼熱の舞い チョウトンボ


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昨日は川崎まで用事があり、途中日産スタジアムに寄ってみました
マリノスの応援ではありません。
お目当ては「チョウトンボ」

1時頃から僅か30分ほどの灼熱の時間でした。
横浜では名だたるポイントのひとつで、案の定、鶴見川沿いのかなり
広範囲に、何頭も飛び回っていました

時間帯なのか、暑すぎたのか一度も止ってくれませんでした
やむなく、運任せ・・・50枚程シャッターを・・・
結果、何とかのトリミングの3枚です。
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ふわふわ飛んでいる割には、追いかけるのは難しい被写体です

実は前々日の18日には、昨年実績の三浦半島のホイントへ様子見に
こちらはお寺の用事のついでで、時間は十分取れたのですが・・・
この池の常連さんに伺ったところ、今季は見ていないなぁ とのこと。
こちらは、近々にもう一度訪ねてみようと思っております。

用事のついでにチョウトンボ、それも短時間
虫がよすぎますよね(反省)
(20日 横浜にて) (トリミングあり)


しかし、暑いですね。
途中、園内放送で熱中症注意のアナウンスが聞こえてきました
この暑さの中、野球少年とサッカー少年が元気に走り回っておりました
昔、少年サッカーのお手伝いをしていたことがあり、審判をしたり
暑さもなんのその、勝った負けたで一喜一憂した若い頃をつい思い出して
しまいました。

フィールド回りで、暑いのは当り前ですが、自宅で暑いのには耐えがたく
筆者のパソコン部屋にはクーラーもなく、集中力も欠け、ブログ更新中に
熱中症も格好悪いので、扇風機に団扇、水分を補給しながらぼちぼちです(苦笑)

今宵も遠くで花火の音が聞こえてきました
そんなことで (かなり古い写真ですが・・・)

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by pastel24 | 2015-07-21 23:58 | トンボ

取っ組み合いの大喧嘩


一頭の「トラフカミキリ」がいました
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背中のトラ模様は格好いいのですが、カミキリの
イメージからは、触角に威厳がありません。
限りなくハチに擬態した結果なのでしょう?

暫くモデルを務めてもらいました。

すると、もう一頭が
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最初はカップル誕生かと思いましたが・・・

次の瞬間
真昼間から激しいKISS・・・
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いえいえ、なんと取っ組み合いの 大喧嘩のようです
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おっと、上手投げと下手投げの激しい攻防が・・・
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この大喧嘩、ビックリしたのは筆者だけではありません。

トップの写真翅の後ろに小さな赤いダニが付いていましたが
既にダニの姿はありませんでした。ダニもさぞ驚いたことでしょう(笑)

45秒ほどの出来事でしたが、随分長く感じました。
結果50枚程撮りましたが、何とか見れるのは上の数枚でした(汗)

やがて2匹、散り散りに・・・
一匹は樹の上部に速足で、そして一匹は飛び立ちました
どっちが勝ったかは分かりませんでしたが
何の争いだったのでしょうね・・・
(二頭の性別が分かれば、もう少し想像力をはたらかせた
添文も書けたのでしょうが・笑)




さて、この日はもう一種にも会いました
こちらは「キボシカミキリ」の正真正銘のカップルでした。
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一本の横たわった伐採木にいました
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こちらはカミキリムシらしい立派な触角が印象的でした

(14日 市内[沢山周辺]にて) (トリミングあり)





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by pastel24 | 2015-07-18 23:48 | 虫たち

市内で オナガアゲハ(嬉)


あっ 「オナガアゲハ」 だぁ!!

ピンボケですが・・・♂のシンボルの白い性標が見えました!!
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またまた、ローカルなニュースです。

ハグロトンボのエリアでの思いがけない出会い!!
横須賀では初見の「オナガアゲハ」です

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最初は対岸の濡れ地で吸水していました。
その時は、やや大きめのクロアゲハかと思いました。
止っている時には隠れていた白い性標(後翅前縁の白斑)が
飛び上がった時に目に入りました。

上の三枚は対岸での光景でトリミングしていますが
やがて手前岸の筆者の足元にきました。
これ以上後へ下がることも出来ず、戸惑う筆者(笑)
以下ノートリミングです。
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県北西部で会って以来の2年ぶりの出会いになりました
市内での紛れもないオナガアゲハにチョット興奮・・・



さて、この日は運が良かったのでしょうか?
2mほどの川幅の護岸の壁に止まっていた
やはり当地では珍しい「イチモンジチョウ」です。
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ここでは昨年も見ることが出来、嬉しい再会でした

横浜のゼフィルスのポイントではよく見かけますが
やはり、地元で一種でも多くのチョウに会えるのは
嬉しいものです

このエリアは横須賀では珍しく、山が深く川も有り
そしてなんと田んぼが残っています。極端な整備もされず
そんな環境が、昆虫たちの多様性に貢献しているのでしょう

次回は、ここで出会った甲虫たちにスポットを当ててみます
(14日 市内にて) (トリミングあり)



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話しは一転しますが
自宅のツマグロヒョウモン(2)になります

先日、残念な結果のツマグロヒョウモンの♂を紹介しましたが
今度は♀が少し離れた場所で羽化していました
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今回は赤い羽化液もすぐ近くにありました。
石上の羽化液、まだ乾いておらず羽化直後で飛ぶには少し早い様でした。
で・・・前回は羽化液が見つからず、そして今回は不思議なことに羽化液の
上部を念入りに探しましたがサナギ殻は見つけられませんでした。???
こんなこともあるのですね。
人間に見つからない場所を選んだのでしょうか?(笑)

2時間程の用事を済ませ帰宅した時にはその姿はありませんでした。
きっと、大空へ飛び立つことでしょう。 良かったです
(12日 自宅にて)

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by pastel24 | 2015-07-16 23:59 | 蝶や蛾

ハグロトンボ in 横須賀 2015


トンボはなかなか花絡みで撮れませんが
ワンカットだけアジサイと・・・花絡みは良いですネ

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先日、MFで嬉しいイレギュラーがあった「ハグロトンボ」
昨日は毎年恒例の市内のポイントに様子を覗いに行って来ました。

♂です
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♀です
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この日、止ってくれた場所は様々で、撮影時はろくな写真が撮れないと思っ
ていましたが、光ひとつで色々な写真になり、これはこれで面白かったの
ではと言うことに・・・

訪ねたのは、昨年とほぼ同時期(2日遅れ)でしたが・・・

Aポイントでは♂2、♀1個体、Bポイントでは♂♀各一個体でした
もともと個体数はそれ程多くはありませんが、昨年と比べ少なかった
です。風が強かったということも関係していたのかも知れませんね。

少なかったとはいえ、行けば必ず会える市内での貴重なポイントです
こうして毎年会えること、なによりで嬉しいことです

この他にもMFでは会えないコオニヤンマなどを期待しましたが
会うことは出来ませんでした。
8月中頃までは、楽しめると思うのでまた出掛けてみます

この日は、熱い中出掛けた甲斐があり、嬉しい副産物がありました
市内では初見のオナガアゲハやトラフカミキリの大ゲンカ等々・・・
・・・次回にでも
(14日 市内にて) (トリミングあり)

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by pastel24 | 2015-07-15 23:57 | トンボ

セイボウ 二昧半


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ここは、公園入口のスズメの飾りのある車止めです

セイボウには十分チャンスはもらったのですが
筆者の腕が追い付かず、三昧ならぬ二昧半と言うことに(笑)

陽射しが強すぎて、露出補正が難しかったです。
ストロボ撮影のような輝きにも見えまあすが、全て自然光です。

さて、毎度のことですがセイボウの同定も難しいです(汗)
一応「クロバネセイボウ」だろうという結論に(注1)

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さて、車止めのポールと飾りのスズメの間には
ごく僅かな隙間があります。そこへ入ったり出たりします。
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どうやら、ここに来る目的の一つのようですが、定宿、隠れ家
餌場、遊び場、それとも・・・何のためかは分かりません


さて、セイボウ類は托卵(他のハチや蛾などの巣に卵を産み付ける)で知られて
いますが、クロバネセイボウのホストはルリジガバチと言われています。
写真は、この車止めのすぐ近くの石垣を飛び回っていた
「ルリジガバチ」です。参考までに・・・
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一度だけ、アメリカジガバチ?(胸部背面の黄色い紋様が小さく感じました
ので?と言うことに)がやってきました。
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セイボウが出入りしていた隙間を覗くような素振りもありませんでした。
単に通りがかりだったのでしょうか?。
(アメリカジガバチについてはセイボウのホストになるとの記載は見当たり
ませんでしたが、近似のキゴシジガバチはホストになるようです)


そしてこの日は、ここから300m程離れた場所にある東屋でも昨季に続き
クロバネセイボウらしきに出会いました。
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またここには、ホストの巣らしきものがありますが、まだホストのハチは
確認していません。
セイボウが托卵のために入り込む姿などが見れると嬉しいのですが・・・


(注1)
同定に有効な腹端のぎざぎざの数ですが、下の写真で4歯(波)と言うこと
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そして、腹部に黄味の掛かった輝きが少ないことなどから同定しました
但し、大きさですが8mm程度と12mm程度と二種に分かれていました。
ちょっと引っかかったのは、小さいほうで胸部背面の輝き模様が異なって
見えたことです。単に4波と言っても数種類が存在するようです。
そんなことで、小さいほうはナミハセイボウかとも思いましたが、腹部の
輝きは光の加減で異なったり、翅色などで結論には達しませんでした。
尚、クロバネセイボウの体長は8~13mmと言う記載がありました
余談ですが、筆者は出会えませんでしたが、他の方は腹部に赤黄味の
あるリンネセイボウorハラアカマルセイボウらしきの撮影も有りました


暫く観察が続けられればと思います。
今度は三昧と言うことに・・・
あっ・・・今度とお化けは無い なんてフレーズもありましたネ

最後に公園入口のスズメの車止めの環境写真です。
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時々公園内に、草刈りなどの公園管理の車が入っていることがあります
その時は一時ですが、この車止めが取り外されます。

前出のスズメの飾りの底部の隙間の中にホストのハチに巣があるとは
思えません。
何のためにこの周りを複数のセイボウがうろうろしているのかは謎です。
単にメタリックな場所が好みなのか、セイボウたちにとっての単なる
遊具なのでしょうか?
(10日 観音崎にて)(トリミングあり)

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by pastel24 | 2015-07-13 23:59 | 虫たち