カテゴリ:トンボ( 58 )

観音崎のトンボ動向 2015


観音崎と市内で今季確認したトンボについて下記の表にまとめて見ました。
(定量的な観察をしたわけではなく、あくまでも自己の記録です)

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☆ 嬉しかったこと

① 市内では初めて「キイトトンボ」に会えたこと。

② 一年ぶりに「ヤブヤンマ」の♀。そして念願だった♂にも会えたこと


☆ 残念だったこと

① 今年も「マルタンヤンマ」の産卵を確認。昨年の産卵後に池の水草(外来種)の
  除去が行われたため、今季は心配していたので、これは嬉しかったのですが
  今季の目標でもあった♂は見つける事が出来なかったこと
  
② 赤とんぼの仲間が少なかったこと(詳細 動向等に記載)

③ 昨年ワンチャンスを貰った春のホソミオツネントンボ、晩秋のオオアオイトトンボ
  今季は出会った場所、時期に合わせて、探索を強化したつもりでしたが、結果遭う
  こと叶わず。


☆ 動向[増減]等 (主観です)
  全般的に種(昨年25種・今季21種)、個体数とも少なかった。
  特に昨年は、赤とんぼの仲間を6種(アキアカネ・コノシメトンボ・ナツアカネ
  ・ネキトンボ・ノシメトンボ・リスアカネ)を確認出来ましたが、今季はアキアカネ
  とノシメトンボの二種だけでした。
  原因の一つとして、昨年度実績のあった池(休止中で水を張りっぱなしの噴水池)周り
  ですが、夏の終わりに訪れた時は工事用フェンスが張られ、水は抜かれていたことなどが
  考えられます。



写真が無いと寂しいので無理やり在庫から・・・

◎ 「シオカラトンボ」と「ギンヤンマ」 (8月)
   シオカラトンボは縄張り意識が強いように感じます。
   この日はギンヤンマがカップルで産卵に来ていました。
   そこへ、ひと回り小さな体のシオカラトンボの♂が果敢に自己主張・・・
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◎ 「シオカラトンボ」と「ツバメ」 (7月)
   ツバメがこの池に来るのは、水飲みと水浴び、そして池縁での
   巣材集めが目的で、この池ではトンボの捕食シーンは見た事は
   ありません。
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◎ 食べたり、食べられたり
  ・ ノシメトンボがアオバハゴロモを (10月)
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  ・ シオヤアブがアオモンイトトンボを (7月)
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◎ 食連鎖、現実とはiいえ後味が良くありません
   仲良し「オオシオカラトンボ」で お口直し (8月)
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☆ 来季に向けて
  キイトトンボについて、一過性で無かったことを願っています。
  トンボの場合、ごく僅かの種を除くと、出会いは偶然性が左右するように
  思います。と言うことはフィールド回りを小まめにするしかないのかナァ
  歳とともにさぼりも多くなると思いますが、来季もそれなりの記録報告が
  出来れば幸いです。





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by pastel24 | 2015-12-25 23:43 | トンボ | Comments(0)

アジアイトトンボ


あれっ、第9節が青い!

ひょんなところで「アジアイトトンボ」に会いました
MF観音崎では、2009年7月以来、6年ぶりです。

それも♂と♀が一頭ずつ(注1)

♂です
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♀です
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写真は、相当枚数を撮ったのですが、何とか使えそうな
ものは、僅かに上の3枚だけでした(汗)

さて、出会った場所ですが、下の写真の草むらです。
観ての通り50mほど下は海で、海に伸びたゆるい崖の上部になります
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何がひょんかと申しますと、近くで水場は思い当たる節が無く、300m
ほど離れた山側には、工事中の噴水池がありますが、何年も休止中で今は
水を張っていません。

まさか、海辺の海水だまりで誕生・・・そんなことは無いですよね

若い個体は水場を離れて生活することもあるようですが、あの小さな
体で長距離を移動できるのでしょうか?
6年前に出会った個体は、池から300mほど離れた草地でした。
今回の場所は、その草地から直線で2km以上離れています。
戸籍が気になる出会いになりました。

よく似た「アオモンイトトンボ」は毎年確認していますが
「アジアイトトンボ」は6年ぶりの出会いになりました。
特に珍しい種ではありませんが、この地のどこかで細々と
命を繋いでくれていたと思うと嬉しくも有り
(9/29日 観音崎にて) (トリミングあり)

(注1)アオモンとアジアイトトンボの違いについては、♂は腹部第8・9節
    の青色の違いで判別できますが、♀については精査しておりません。
    近くに居たということで・・・


写真の再チャレンジと、もう少し観察したくて、この後も何回か立寄った
のですが、見かけることはありませんでした。

手ぶらで帰る訳にもゆかず・・・
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秋 誰もいない海です(笑) (7日撮影)





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by pastel24 | 2015-10-14 23:52 | トンボ | Comments(2)

マルタンヤンマの産卵


昼下がりの散策の帰りがけに立ち寄ったMFの小池には
会いたかった 「 マルタンヤンマ 」 が今年も産卵に・・・

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それも、なんと3頭が・・・
複数同一画角には入りませんでしたが
嬉しい悲鳴、目移りしてしまいました。

産卵場所に落ち着くとゆっくり、時間をかけて産卵を
見せてくれました。
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何度か足元の池端での産卵もあり、下の2枚は、ほぼ最短距離(1,5m)
での撮影で、ノートリミングです。
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徐々に深みに腹端を差し込み、最後は胸部だけを水面に出して産卵に
励んでおりました。幸いこの小池には鯉などの魚やザリガニ、亀など
も居ないので、彼女たちにとっても比較的安心の池なのでしょう




♪ ~ 飛んでいるところも狙ってみました ♪ ♪

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産卵場所を見つけるべく、水草の間を器用に潜り抜けたり
水草の上で、1、2秒ですがホバリングしてくれることが
あります。そんな時が狙い目なのですが・・・
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昨年、MFにはいないと思っていたマルタンヤンマの産卵を偶然
見かけました。 あの時の感動は今でも忘れません。

しかし、今季はこの池周りで、毎年見られるアオモンイトトンボは未見
ヤマアカガエルの卵は例年より少なかったり、シマヘビも見ることがなく
やや異変を感じていました。昨年の晩秋の水草の除去が一因かと思って
いた矢先のことで、水草除去にも負けず、こうして今年も会えたこと。
そして、何よりも一過性でなかったことが嬉しかったです

また、今季の目標のひとつに、マルタンヤンマの♂を見ることを掲げ
散策の度、日中に休憩しそうな木陰などを、夕方には池周りなど意識
して探してみましたが、こちらの方は未だに叶いません。
もう暫く、散策に励んでみようと思います。
(27日 観音崎) (トリミングあり)





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by pastel24 | 2015-08-29 23:53 | トンボ | Comments(4)

諦めかけていた矢先に MFクロイトトンボ


昨年度データによると6月初旬に何度か確認することが出来た
MF観音崎の「クロイトトンボ」でしたが、今季もその池に行く
たびに気にはしていましたが、一向に確認することは出来ません
でした。

ところが一昨日、一頭の♂を見つけました。

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昨年と比較して約2か月遅れ、今年はダメかと思っていただけに
嬉しい誤算になりました
今季も市内ではYRPの池、三浦では小松が池で確認しており
特に珍しい種ではありませんが、MF観音崎において、一過性
ではなく継続して確認出来ることが一番の励みになります。
良かった(嬉)
(12日 観音崎) (トリミングあり)



今季はクロイトトンボもそうですが、一番身近なMFの
「アオモンイトトンボ」についても心配が続きました。

こちらも、やや遅くでしたが同じ池で数頭を確認することができました。

今回は無理やりの飛躍を2枚
「アオモンイトトンボ ♂」
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「アオモンイトトンボ ♀」
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アオモンイトトンボについては、同じ観音崎エリアにもう一か所
ポイントがあるのですが、こちらでは未だに見ることが出来ません.。
以前から両種とも数は多いほうではありませんが、今年は特に少なく
交尾態や産卵見ることもなく、とりあえず今季も会えた喜びとは別に
来季のことが少々気にかかります。
もう暫く気に掛けてみようと思ってます
(7/22日 観音崎) (トリミングあり)



上の3枚だけではちょっと寂しい、最近撮ったお気に入り
「オオシオカラトンボの交尾」
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何となく撮ったのですが、葉かぶり枝かぶりもまた楽し
(8日 観音崎)



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― 舞台は変わり ―

ハグロトンボのその後が気になり
市内のポイントを再訪して見ました

今回の狙いは、交尾態と産卵が観察出来ればと思って
いましたが、思いどうりにはゆきませんでした。

5m程下の川底の方で数頭が飛び交っていました
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前回のアップとは異なった写真が撮りたいと思っていましたが
結局は同じような写真ばかりでした。
そこで目先を変えて、最近凝っているGIF画像にアレンジ
して見ました(笑)

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画像のように静止時に、翅を目いっぱい開き、すぐに閉じる行為
をよく見かけます。何のためでしょうか? 勝手な想像ですが
頭部や腹部に風を送る団扇効果による暑さ対策でしょうか?
本人たちに聞いてみないと真意の程は分かりません。

もう一度ぐらい訪ねてみようかとも
(7日 市内[沢山]にて)





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by pastel24 | 2015-08-14 23:48 | トンボ | Comments(2)

蜻々拍子 ヤブヤンマ♂


昨日はお目当ての 「 ヤブヤンマ の ♂ 」 を
撮る事が出来ました(嬉)

タイトルの当て字の如く、一昨日の♀に続き
とんとん拍子に、ことが進みました

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複眼と共に確認したかった副生殖器の色付き
かろうじてのワンカットです(汗)
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思えば13年6月に♀の産卵を確認したことから
次は♂に会いたいと想い描いて2シーズン
やっと宝石のような水色の複眼をこの眼で
確かめることが出来ました。
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さて、一昨日の♀の撮影は他力本願でしたが
この日は、いつもの如く園内で出会ったのは管理人さんだけでした。
僅か数カットでしたが、自力で見つける事が出来、嬉しかったです。

今回は、外付けストロボを使用しましたが、自然光でも撮ってみたい
また他のアングルで等々、宿題として残しておきました(笑)
(2日 市内[M自然園]にて) (トリミングあり)

宿題は別として、一応、地元横須賀での目的は達成
次なる目的は、昨年MF観音崎の小池で産卵を確認した
マルタンヤンマ・・・
今日はその小池周りを主体に探索に



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今日の一枚

と言うことでマルタンヤンマがアップ出来ると良かったのですが
そんなに世の中甘くは無いですね。

小池から少し離れたキバナコスモスの一角に
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ちょっと早めですが、毎年会いたいハチの筆頭
「ルリモンハナバチ」が今季もやってきました。

どちらかと言うと秋をイメージするキバナコスモスとルリモンハナバチ
毎秋恒例の “ 幸せを呼ぶ青い蜂 ” 特集が出来ると良いのですが

半端でない暑さですが、暦の上では週末はもう立秋なのですね

(3日 観音崎にて) (トリミングあり)

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by pastel24 | 2015-08-03 23:55 | トンボ | Comments(2)

2年ぶり ヤブヤンマ


暑いけど、よーし今日は・・・
一週間前に珍しいハチを何種か確認、ピンボケが多かった
こともありその再戦がひとつ。
そして何と言ってもここでの主目的は、市内の「ヤブヤンマ」
一昨年に産卵行動の確認実績のある観音崎に隣接する近くの
自然園へ

先ず最初にビックリしたのは
ここでは管理人さん以外、滅多に会うことのない人類に
なんと先客がおりました。 
それも横浜からトンボ目当てのご夫婦が・・・数時間前からとのこと

今日は他力本願が期待できそうなそんな予感が

少し離れた場所で、ナガサキアゲハを追いかけたり、不気味な
マダラカマドウマにレンズを向けていると
案の定・・・予感が現実に
ヤブヤンマの♀がやってきて、やや遠くに止まっている旨のこと
わざわざ知らせに来てくれました(感謝)

先ずは、記念すべき2年ぶりの一枚です。
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少し近くに降りてきてくれることを期待し3人でそっと待つことに

暫くすると、3人の願いが通じたのでしょうか
水たまりから少し離れた足元で、産卵を始めました。
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場所を変えては産卵行為らしきを繰り返していました。
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上の写真の土砂止めでしょうか人工物の上を最後に、その奥の落ち葉や
枝が雑然とした奥まった場所で、今度は先程とは違い腰を据えて産卵を
しているようでしたが、如何せん被り物が多く、撮影不適、そんなものですね

さて、上の写真を撮っていると、サプライズがありました。
止ることなく、写真には撮れませんでしたが、撮影していた♀とは
異なる♀と♂(多分)が目の前に現れ戯れ始めました。交尾シーンを
期待し固唾をのんで見守りました。トンボ特有の接触時の大きな羽音を
一度だけ残し、連結することは無く飛び去りました。残念・・・

さて、トンボに精通している客人のお二人に会えたことは
ここは知る人ぞ知るポイントなんだと嬉しくなりました。

未だ♂は宿題のままですので、8月早々の快挙(笑)に気を良くし
散策頻度を上げて見ようかとも・・・
(1日 市内[自然園]にて) (トリミングあり)





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by pastel24 | 2015-08-01 23:52 | トンボ | Comments(2)

灼熱の舞い チョウトンボ


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昨日は川崎まで用事があり、途中日産スタジアムに寄ってみました
マリノスの応援ではありません。
お目当ては「チョウトンボ」

1時頃から僅か30分ほどの灼熱の時間でした。
横浜では名だたるポイントのひとつで、案の定、鶴見川沿いのかなり
広範囲に、何頭も飛び回っていました

時間帯なのか、暑すぎたのか一度も止ってくれませんでした
やむなく、運任せ・・・50枚程シャッターを・・・
結果、何とかのトリミングの3枚です。
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ふわふわ飛んでいる割には、追いかけるのは難しい被写体です

実は前々日の18日には、昨年実績の三浦半島のホイントへ様子見に
こちらはお寺の用事のついでで、時間は十分取れたのですが・・・
この池の常連さんに伺ったところ、今季は見ていないなぁ とのこと。
こちらは、近々にもう一度訪ねてみようと思っております。

用事のついでにチョウトンボ、それも短時間
虫がよすぎますよね(反省)
(20日 横浜にて) (トリミングあり)


しかし、暑いですね。
途中、園内放送で熱中症注意のアナウンスが聞こえてきました
この暑さの中、野球少年とサッカー少年が元気に走り回っておりました
昔、少年サッカーのお手伝いをしていたことがあり、審判をしたり
暑さもなんのその、勝った負けたで一喜一憂した若い頃をつい思い出して
しまいました。

フィールド回りで、暑いのは当り前ですが、自宅で暑いのには耐えがたく
筆者のパソコン部屋にはクーラーもなく、集中力も欠け、ブログ更新中に
熱中症も格好悪いので、扇風機に団扇、水分を補給しながらぼちぼちです(苦笑)

今宵も遠くで花火の音が聞こえてきました
そんなことで (かなり古い写真ですが・・・)

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by pastel24 | 2015-07-21 23:58 | トンボ | Comments(0)

ハグロトンボ in 横須賀 2015


トンボはなかなか花絡みで撮れませんが
ワンカットだけアジサイと・・・花絡みは良いですネ

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先日、MFで嬉しいイレギュラーがあった「ハグロトンボ」
昨日は毎年恒例の市内のポイントに様子を覗いに行って来ました。

♂です
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♀です
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この日、止ってくれた場所は様々で、撮影時はろくな写真が撮れないと思っ
ていましたが、光ひとつで色々な写真になり、これはこれで面白かったの
ではと言うことに・・・

訪ねたのは、昨年とほぼ同時期(2日遅れ)でしたが・・・

Aポイントでは♂2、♀1個体、Bポイントでは♂♀各一個体でした
もともと個体数はそれ程多くはありませんが、昨年と比べ少なかった
です。風が強かったということも関係していたのかも知れませんね。

少なかったとはいえ、行けば必ず会える市内での貴重なポイントです
こうして毎年会えること、なによりで嬉しいことです

この他にもMFでは会えないコオニヤンマなどを期待しましたが
会うことは出来ませんでした。
8月中頃までは、楽しめると思うのでまた出掛けてみます

この日は、熱い中出掛けた甲斐があり、嬉しい副産物がありました
市内では初見のオナガアゲハやトラフカミキリの大ゲンカ等々・・・
・・・次回にでも
(14日 市内にて) (トリミングあり)

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by pastel24 | 2015-07-15 23:57 | トンボ | Comments(0)

ニュース 2題


・・・と言っても、超ローカルなニュースですが

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☆ ニュース その1

~ MF観音崎でハグロトンボに遭遇 ~

近々に横須賀のハグロトンボのポイントにも行かなくてはと
思っていた矢先のことでした。
まさか、こんなところで会えるなんて、目を疑いました

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撮影時、筆者のハグロトンボの飛び方のイメージと異なり、もしかすると
市内で初見のアオハダトンボかと期待を膨らませ、家で画像とにらめっこ

そっと近づいたつもりでしたが、撮影は上記の3カットだけでした。
やや遠かったこともあり、結果アオハダトンボと同定できる根拠も
無く、何となくハグロトンボの♂かナということに・・・
あぁ、もう少し腹端などを含めて、はっきりとした写真が撮りたかった

さて、出会った場所ですが、水辺(池)から直線で約50mほどの
小高い林縁でした。知っている限りでは近くに川は無く、不思議な
場所での出会いでした。

観音崎には居ないと思っていただけに、筆者的にはビックニュースです
MF観音崎での想定外の初見、嬉しいものです



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☆ ニュース その2

~ 自宅でツマグロヒョウモン生まれる ~

自宅の空き地脇の物置での出来事です

あれっ、こんなところに(物置)
捜索願を出していたツマグロヒョウモンの幼虫
こんなところでサナギになっていました。(2日撮影)

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パンジーのプランターでツマグロヒョウモンの幼虫を家内が
見つけたのが6月末の夕方、翌日写真を撮ろうかと思ったら
行方不明に

いつの間にかプランターから物置まで約6m程移動したことに
なります、それにしても滑稽な場所を選んだものです。
スズメなどからは意外と目立たないかも知れません。しかし
筆者が気付かず物置を全開したらOUTになるところです

それ以来、朝夕、そして車庫にしていることもあり、車の
出し入れ時にチェックしていました。


そして昨日(9日)MFから帰って来た時、サナギは重量感
もなく風に揺れていました。
近付いて確認したところ、既に羽化した後でした。残念・・・

ツマグロヒョウモンの羽化時の赤いオシッコ(羽化液)の痕跡
はと思い下を見たところ、羽化液は確認できませんでしたが
羽化した個体がいました。

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よく見ると、翅が真っ直ぐ伸びず、やや湾曲しているようです。
重症と言うほどではないようですが、羽化不全だったようです。
そして、♀でした♂でした。

今日のところは、自然の治癒能力と生命力を信じ、観察終了


今朝(10日)、居なくなっていたので安堵
            ・
            ・
            ・
ところが、安堵も束の間、昼近くに車を出そうとしたときに
少し離れた場所に、どうやら飛べないようです。

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ここではと思い、草のある方に追いやり、出掛けることに


そして、帰宅時に目にしたのは、残念な結果でした
翅の一部が・・・

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時折、この翅生きているかのようにピクンと動きました
アリが運んでいるようです。

なにもしてやる事は出来ませんでしたが、アリの餌になっている
様子を見て、無駄な死では無かったと思うことに・・・

あ~ぁ これも現実ですが、ハッピーで終わらなかった
真実を伝えること、結構厳しいですね。


最後に、6月にMFで撮った元気な女の子男の子です。

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彼女の分まで生きて、たくさんの子孫を残してくれた事でしょう。 





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by pastel24 | 2015-07-10 23:54 | トンボ | Comments(4)

キイトトンボ IN 横須賀


少々、大袈裟なタイトルになってしまいました

MFのイトトンボ (アオモン・クロ) 探索も今季はらちが明かず
一昨日は、やむなく市内のポイントに浮気です。

なんとサプライズが!!

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「キイトトンボ」が・・・それも3頭 (♂1・♀2)
もちろん横須賀では初めて、他県で見てから既に8年の歳月が
経ち、何とも嬉しい再会になりました。

上の2枚の写真は、一頭の♀ですが、レンズや人影を気にする様子も
なかったので、マクロレンズに付け替え至近で撮らせて貰いました

神奈川県では絶滅危惧Ⅰ類に指定されていることもあり、いつになく
撮影にも力が入りました。 ・・・入っただけですが(笑)

以下はいつもの300mm、少々トリミングです

♀です
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♀に比べるとやや警戒感が強かった♂です
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以前より生息しているとの情報を聞いておりましたが、いつも会えず仕舞い
ここは立ち入り禁止のエリアが多く、禁止エリアに居るのだろうと思って
おりましたが、この日はいつもアオモンイトトンボを数頭見かける散策道の
すぐ脇の草むらでした。 なんともラッキー・・・


さて、この日の目的だったイトトンボはと言うと

「アオモンイトトンボ」は僅か♂と未成熟♀を一個体見ただけでした
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「クロイトトンボ」は下の写真の交尾態を確認し、やや遠くに
一個体を確認したのみでした。
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キイトトンボは別とし、予想より少なかったアオモンとクロイトトンボ
一応担保は撮れたので、今度はMFでゆっくりと出会えれば良いのですが
(22日 市内にて) (トリミングあり)




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by pastel24 | 2015-06-24 23:46 | トンボ | Comments(0)