春には花上や葉上でたくさん見かけた1cm程の「ヤブキリ」の 幼虫でしたが、成虫にはなかなか会えませんでした・・・ 先日(9/30日)すっかり大きく、見るからに母さん体形の (体長4cm程)立派な産卵管をもった♀に会うことが出来ました 下の写真は5月に撮った幼虫です。参考までに 春には、あれだけ幼虫を見掛けたのに、自然界で成虫になるということ 大変なのでしょうね ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「フキバッタ」の成虫にも会いました(10/3日) 退化した羽根のせいでしょうか? それとも、産卵を終えホットしているところでしょうか? これから訪れる、冬への不安のような表情すら感じました ちなみに幼虫(5月)と交尾態(7月)です 幼虫の方が精悍に見えます バッタ類は、♀に比べ♂がひと回り小さいですね ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 秋はやはり虫の声ですよね ところが有名どころは、中々写真に収められません やっと最近(10/7日) 「カネタタキ」の♂を撮ることが出来ました ♀の羽根は完全に退化、♂はほんの少しだけ残った羽根で 鐘を鳴らしたように鳴くことから付いた名前ようです。 以下は成体は撮る事が出来ませんでしたが 8月に撮った「エンマコオロギ」幼体(多分)と 7月に撮った「アオマツムシ」の幼体です 賞味期限切れついでにもう一枚、7月の写真から 誰の脱ぎ忘れでしょう? それにしても上手に脱ぎますね!! (いずれも観音崎)(一部トリミングあり)
by pastel24
| 2014-10-10 23:53
| 虫たち
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