最強伝説  ムシヒキアブの仲間たち


輝く瞳から一転、林縁の最強ハンターぶりを

① 「シオヤアブ」 と 「ニイニイゼミ」
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一見、無防備な交尾中をセミに襲われたアブという構図ですが
どっこいセミは昆虫の体液などは興味がないはず・・・
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生きるための食事、そして子孫を残すための交尾
同時進行とは、なんとも効率が良いことでしょう!!
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どうやら、結合部より判断すると、セミを咥えている方が♀です
と言うことは・・・3択です
Ⅰ.♂が♀へのプレゼント後に交尾?
Ⅱ.♀の食事中を狙い、すかさず♂が交尾
  (ジョロウグモなどは、♀に近付いた折に食べられてしまうことが
あるようです。そこで♂は♀の食事中や脱皮直後を狙い交尾するとか)
Ⅲ.たまたま♀が食事中だっただけ

さて、3択どれが正解なのでしょう
ⅠとⅡは筆者の思い付き、Ⅲが無難な回答でしょうか(笑)


② 「シオヤアブ」 と 「トウキョウヒメハンミョウ」
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③ 「トゲツヤイシアブ」 と 「ハチの仲間?」
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④ 「トゲツヤイシアブ」 と 「マダラコシボソハナアブ?」
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⑤ 「トゲツヤイシアブ」 と 「ムモンホソアシナガバチ」
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まさにハンティングの瞬間、ちょっとピンボケですが
以下5秒後と17秒後の写真になります
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今回は、犠牲となったアブやハチ、よく見るといずれも後頭部の下部
あたりに口吻を差し込まれています。意識しての差し込みでしょうか?
3例ほどでは、何とも言えませんが・・・
もし、様々な昆虫の急所がインプットされていて、そこへ瞬時に差し込む
そんな能力を有しているとすると、凄いことですね。



⑥ 最後は前回アップの 「アオメアブ」 をちょっと違った角度から
  どうやら 「マルカメムシ?」 の食事中のようです
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いずれ野山はムシヒキアブの仲間たちに占領されてしまうのではと
思うほど、生きるための食事、そして子孫を残すための交尾を多々
見かけます。とはいえ、自然の中での個体数はバランスが保たれて
いる様で、最強のハンターもそれなりに苦労があるのかも分かりません
この目で一度、強者の弱点も観てみたいです
また、自然界の厳しさに直面した虫たちには、ご冥福を・・・

データ
①&⑥13日  ②5日  ③4日  ⑤15日 観音崎にて
④16日 市内(YRP)
(トリミングあり)





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by pastel24 | 2014-08-17 22:03 | 虫たち
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