バカの一つ覚えの300mmから 昨日は気分一新、90mmマクロを付けて見ました それが功を奏したのでしょうか、テントウムシなどいないかと林縁を いつも以上に丁寧に見て回ったところ、MFでは初見、念願の 「ジンガサハムシ」(体長約10mm)に会うことが出来ました(嬉) 肝心の証拠標本、ピンボケでした 残念(笑) 次回こそは・・・ (今度はいつ会えるだろう) 昨日はインパクト度の高かった2種を紹介しましたが、この個性的な ハムシ会いたいと思っていただけに、ホソミオツネントンボに次ぐ今季の MFでの記憶に残る一瞬になりました (29日 観音崎) (一部トリミングあり) 久しぶりにマクロを使い、あらためて300mmの良さが分かりました。 最短距離1.5mという虫たちとの距離感が筆者には合っているようです また、とっさの時の鳥などの遠方の被写体の対応にも適しています もう一つは歳による身体的理由で、昨日は池面のイトトンボもマクロで 狙ってみましたが、ローアングルの場合は特に無理な姿勢になるため 手振れはもとより、腰にも良くないです。 肝心の画像はと言うと一長一短でした(汗) 経済的な理由もあり、機材にはあまりこだわれませんが これからも、バカの一つ覚えの300mmを常用レンズとして 長くお付き合い出来ればと思います ~ おまけ ~ この場を借りて、御蔵(2013.5月)から出してきました やはりピンボケですが、昨年撮った同じ仲間のとても小さな 「イノコヅチカメノコハムシ」(体長約6mm)です
by pastel24
| 2014-05-30 23:49
| 虫たち
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