観音崎、衣笠山と近場での残り雪ツアーが続きます この日(18日)は “ 横須賀しょうぶ園 ” を訪れてみました 人影もなく、ひっそりとした園内で季節感を探してみました まず目に付いたのは入口のすぐ左にあった「シダレウメ」 すぐそばの花壇では、雪に埋もれた「パンジー」が顔をのぞかせ 定番の「ロウバイ」も花をたくさん付けていました ミノムシのような残り種が、少し趣きを変えてくれます 雪をバックに「ウメ」をイメージしたのですが、思い通りにはゆかず そして「ハクモクレン」のつぼみ達も 心なしか、春の来るのを知っているかのように映りました まわりは街中だというのに、大空にまっすぐに伸びた 「メタセコイア」が印象的でした 花粉を飛散する準備も整ったようです チョット調べて見たのですが、花粉症との因果関係については はっきりしたことは分かりませんでした。研究中のようです。 興味深い記事もありました この木、氷河期に死滅したと考えられていましたが、1945年に 中国で発見され、氷河期の生きる化石と言われているとのこと。 太古のロマンを秘めた木なのですね! 最後に「しょうぶ」について少々 休田にはしょうぶの名称札が乱立したままになっております。 この名札、鳥たちの止り木として今は役に立っているようです しょうぶの花期の5月下旬から7月上旬にかけて、7000㎡の田に 412品種、14万株が咲き誇るようです。 と言うことは名称札も最低でも412枚立っているということでしょう 気の遠く成る品種数です。 管理の大変さがしのばれます また、しょうぶの他には数カ所に立派な藤棚があります 5月には見事な花が藤棚を飾り、ハチたちも忙しく飛び交います (18日 市内) この日は、何種類かの鳥さん達にもお相手をしてもらいました 次回(2)にてアップ予定です。
by pastel24
| 2014-02-24 23:48
| 草花
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