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バッタの怪

夏の夜に、ちょっと怖いお話を
先日(5日)、トンボ撮影の合間に、草地を一回りした際に、ネコジャラシの草むらに
ショウリョウバッタだろう抜け殻らしきものを数体見つけました。

脱皮痕にしては?と思いつつ、とりあえず・・パチリ
それぞれ異なる3個体です。
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バッタの脱皮についてネットで調べたところ、脱皮痕は2分割になるのが普通のようで
また、薄い白透明の写真が多く、いつものように妄想にふける筆者です。

1.あまりの暑さに熱中症で干からびてしまった。
2.脱皮の準備にかかったまま、失敗してしまった。
3.寄生虫などに起因する流行病にかかった。
4.ギャングに襲われ、体内の栄養分を吸い取られた。
5.老衰により天寿を全うした。

なにか新しいことがわかるかもと思い、今日も行ってみたのですがミステリーの解決
になるような事実は見つけられませんでした。
原因について、ご存知の方、ご教示いただければ幸いです
これも脱皮痕と言うことであれば、問題ないのですが?


今日会った元気なバッタたちを紹介します。
ショウリョウバッタ君
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ツチイナゴ君の幼虫
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クルマバッタモドキ君
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早いもので暦の上では、立秋を過ぎました。
花をつけたコスモスも目につくようになりました。
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さっそくハナムグリさんのお仲間が
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これから暫くは、虫さん達に恵みをあたえてくれることでしょう。
そして、私たちの目を楽しませてくれるでしょう。
by pastel24 | 2012-08-08 23:31 | 虫たち
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